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雨の日と中野ブロードウェイと家族【エッセイ】

今日は家でRiJを眺めながらゆっくりすごしていました。もしかして、この男、いつもゆっくりすごしていないか?

RTA in JAPAN

夏冬の楽しみのひとつ。寝る時以外垂れ流して画面を見たりみなかったりしている。ゼルダとマリオは無難に毎回楽しめる。

流石に名前も知らないインディーズゲームのRTAは正直いまいちわからないものも多い。でも横スクロールだとうまいのが伝わりやすくて楽しめた。まだまだ続くので、まだまだ楽しむ。

明日か明後日面白かったやつとYouTube動画のリンク貼るやつしよう。今回は結構寝てたり外出てる時間が多いから全然見てないけど!

今回はコロナ禍以降はじめてオフラインでの開催。そういえば、自分がこの街に引っ越してきた理由のひとつにRiJを生で見るってものがあったな。横浜からでも当然いける距離だけど、行けてはなくてそろそろ行きたいなってときにコロナなっちゃったんだよな。

次回までに推しの走者見つけて行きたいなという気持ちがある。

雨の日

雨が降っているといつもどおりにはいかないね。身体も重く感じるし、日課の散歩もしづらいし、外でジュースやアイスを買おうって気にもならない。今日は雨が弱くなった時間があったからその時間にそそくさと散歩してきた。日課は毎日やってこそ日課…!

でも雨の音は結構好きだから、たまーにだったら降るのも許していいかもしれない。

中野ブロードウェイ

中野ブロードウェイって、言ってしまえばキモ・オタク向けの店が多い。しかし、ちょっと異質で直近のコンテンツはものをある程度おさえつつ、レトロなものがとても多い。

雨の日の中野ブロードウェイは土日にしては空いていた。今日はなんとなくレンタルショーケースの店の近くをウロウロしているときに見つけた子連れに目を引かれた。

お父さんが懐かしそうに見る中で子供が不思議そうな顔をしていたり、ニチアサもので楽しそうに話していたり、お母さんが興味なさそうにしていたり。キモいオタクショップに来ていたはずなのに、家族の暖かさに当てられてとても不思議な気持ち。

ただ、こういう不思議な気持ちは昔のオタク中心地秋葉原じゃ味わえないもので、中野という街の特異性を感じる。

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