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『スピードキューバーズ:世界を見据えて』 を見た

Netflixで配信されている『スピードキューバーズ』を見た。勧めてもらった映画を見ていこうシリーズ(過去10000000000000回失敗したやつ)の第1弾。サムネの画質がガバガバなのはスマン。次回以降はちゃんと考えます。

あらすじ

ルービックキューブをあっという間に解く天才、マックス・パークとフェリックス・ゼムデグス。世界王者を目指す2人の、おどろきに満ちた歩みを追う。

1時間かからず見られるドキュメンタリー

サクッと見られる時間だったため、ハードル一気に下がった。無理に大作を見ようとせず、時間を考えて短めの作品をちょろっと見てサッと感想を書く癖はつけたい。

尊い関係性

先に書いておくとBLとか百合とかではない。ルービックキューブのワールドトップランカーの2人がお互いに憧れ、互いを認め合う関係。記録が抜かれた時にはきっと憎かっただろうに、健闘し合う姿は美しい。

自分も、1番ゲームに取り組んでいたときは、相手を称える・認めることができたようにもおもう。最近はただあーーーーってキレるだけ。よくない。修正していきたい。

競技に取り組むことで新たな扉を開く

主人公の1人であるマックス・パークは、自閉症で感情表現やコミュニケーションが得意ではない。

マックスはルービックキューブにハマりだす。親がこれを見て動画を撮影してYouTubeに投稿したり、大会につれていく。大会に行くことでさまざまな人に触れ、自閉症では難しいと言われる行動をいくつかクリアしていく。

ゲームや漫画、ダーツやボーリング、ルービックキューブ。勉強や運動以外のものにハマると親からは止められたりするものだが、それをトリガーとして、成長を得ることもできる。好きなものこそ全力たれと改めて思えた。

書いててよくわからなくなってきたところがあるけど、競技を通して社会的・精神的な成長を得る。互いが互いを認め合う関係は美しい。に収束させていこうと思う。

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