まさかの5月病

気がつけば5月下旬になってしまってて
気がつけば5月の半月以上が謎の高熱、喉の痛みで終わってた気がする。

5月はGWでいろんな出会いがあって、中旬には会社の行事があり
いやな人間関係はなかったものの、圧倒的人疲れが体調不調として現れたなと感じている。
5月の間に5日間も有給を使ってしまった、、
ただ、この有給に関しては自分の弱点や逆に改善されたこともあった。
まずは目の震え。仕事中や料理を作っている時、常時左目が震えていた。
それがすっかりなくなった。これに関しては眼科に行こうとしてたから今回の休みで尋常じゃないくらい寝たからそれがよかったのかもしれない。
疲労は目に反映されやすいらしい。
そして人間関係の考え方。新しい人間関係を築くのがすごく好きで飲み会やいろんな場所に呼ばれれば必ず参加していたがいつの間にか多大なストレスだったらしい。

23歳としてある程度線引きする必要もあるなと実感した。

最近気づいたのだが、私は人に何かを与えるのが得意だと思っていたのだが
甘えたい派であることがわかった。

自分でも驚きだった。ここ1年に関しては特に会社にいる時の顔=気を張って常に何かを生み出さなきゃいけない精神があまりにも強すぎて
プライベートでも何か楽しんでもらわなきゃだったり必要な存在と思ってほしいと思う気持ちが強かったのかもしれない。

プライペートの本当の私ってもう少し柔らかかったよなと思い出した
気づいたのがこのタイミングでよかった。

よくよく考えればここ1年は割と自分でも鬱なんじゃないかレベルでマイナスな感情のじぶんを見続けてきたがもうそろそろマイナスは感情にも飽きてきた自分がいる。

マイナスな感情ってプラスな感情よりも依存しやすく、なぜかそれを心地よいと思う感情の1種なのかもしれない。

明日からまたいつもの仕事が始まるけどこの有給は自分の感情の旅行だったのかもしれない。

これぞ有意義な有給なのかも


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