アメコミ感想『Extreme Justice (1995-1996) #0～1』
まえがき
最近90年代前半あたりの作品を読んでるんですが、うまく言えないけど急にスポーンみたいな絵柄になったなぁって感じでやっぱり流行ってたんですね。
日本もエログロみたいなの流行ってたけどどっちが先なんだろう？(卵が先か鶏が先かみたいになりそうだけど)
今回はその時代の申し子（？）のExtreme Justice について！
これ結構長くてとりあえず#2まで。（機会があれば続きを）
あらすじ
まず、このシリーズJustice Leagueから続いてるのでその辺も少し。（読んでなくても全然いける）
JLとオーバーマスターとの戦いの際、ワンダーウーマンとキャプテンアトムが衝突を繰り返しているんですが、チーム分かれてしまった後がここに繋がります。
あと、ブースターゴールドが全然見た目違うんですけど
ドゥームズデイとの戦いでスーツが壊れる（未来の技術でないとなおせない）→テッドがパワードスーツを作る→オーバーマスターとの戦いで死亡→パワードスーツに付いている生命維持装置で生きながらえている
状態だったりします。なのでパワードスーツ脱げない…。
で、ようやくここのあらすじ。とはいえこれコマ割りが大きいせいか進みが遅くて3話使っても全然話進まないんですけど。
キャプテンアトムをリーダーに新たにチームを結成するところから始まります。
ロシア侵攻を狙う米軍内部との戦い、新たに本拠地を構えます。（#0）
それによって謎の組織（？）にロボット達を送り込まれ…（#1)
感想
これ悪評が結構見かけるんですけど（笑）私は嫌いではないです。
（風の噂によると私の大好きなアーティスト、ダン・ジャーゲンス氏が燃やしたいって言ったとかw）
この頃のJLも同じ方が書いてるんですけど、登場人物が多すぎて読んでてよくわかんなくなってきて、こっちの方がすっきりまとまってて読みやすいと思う。
ただ、表紙見てもらうだけでもわかると思うんですけど絵がめっちゃ濃い。
私目が疲れちゃって何話もいっぱい読めないんですよねぇ🤣
あと、みんな言ってるけどブースターゴールドな…。見る影がないんですよ。
スレンダーなのがかっこいいのにめちゃくちゃゴツいの😇
ゼロアワーで、ダン・ジャーゲンス氏がパワードスーツ版のブースターゴールド描いてるんですけどシュッとしててかっこいんですよ…。さすがわかっていらっしゃる（何様）。一生付いていくわ…。
おすすめ度 ★★☆☆☆
読みやすさ ★☆☆☆☆
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