文化を学ぶ - 週末の振り返り（2024年4月14日）

今週もいい一週間だった。

今週のキーワードはなんだろうか？と思うと、文化を学ぶことだと思った。仕事がら色んなところに行くし、様々なバッグブランドの人と会う。一定の知識や自分自身の体験は増えるけれど、ゼロから「学ぶ」というのはまた違う体験だたなとお茶を習いはじめて思った。お金を払って、一定の時間を投じる。それによって得られるものがある。

文化を残していくための最小単位の行動はは、自分自身がそれの当事者であることだろう。同時に、それを個人単位で発信して、周りの参加を促すこと。新たな流れを作ること。自分自身が発信したことで、10人ぐらいが興味があるという連絡があると言われた。

仮に10人が通ってくれたら、年間100万円以上その文化の担い手にお金が流れ、少ない影響だけれど、文化の存続に寄与する。まだ習いはじめの自分が安易に人を招いたりはできないけれど、どこかのタイミングで声をかけていきたい。

また発信をすることで、元Linkedinの日本代表の臣さんからもお茶会やろう！みたいなコメントがくるのも嬉しい展開だった。こういうのは、生煮えの状態でもどんどん発信していくべきなんだろう。早く着物を着て、お茶会に参加したい。

MATCHAがやりたいことは、上記のような流れを個人の影響力にせず、同時に何倍、何十倍、何百倍の動きを作ることである。それがMATCHAが実現していきたいビジョン「日本の価値ある文化が時代とともに残り続ける世界に」につながる。もっとビジョンにダイブインしていこうと思った一週間だった。

月曜日は、朝から亀田誠治さんと朝活。