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研究者なりの行動活性化

ストレス対処法は様々に存在しますが、その中で「行動活性化」のアプローチをとる時、すぐに実行できる行動や少し難しい行動という2つのカテゴリに分けて考えることがあります。

すぐに実行できる行動は、手軽にストレス対処やコーピングが可能であり、リラックスや楽しさといった感情を埋めるようなものです。

一方、少し難しい行動とは、達成感や満足感を感じられる活動のことを指します。それが、例えば新しいことへのチャレンジだったりします。

私自身、リラックスを求める際、すぐにできることとしては温泉に行くことを選ぶことが多いです。

一般的にはすぐに温泉に行けるわけではありませんが、私にとっては車を運転してすぐにアクセスできるので、これ以上に手軽なものはないと感じています。

お酒を飲むことも選択肢の一つでしたが、最近は約2週間ほど飲んでいません。しかし、それでも何とかやっていけているので、晩酌は避けています。

また、美味しい食事は気分を良くする手段として利用していましたが、最近の体調を考慮して食事の量や内容を調整しています。

特に、最近大腸のポリープを取った手術を受けたことがあり、手術前後は食事を控えめにし、徐々に普通の食事に戻している最中です。

術後1週間はゆっくりとした入浴ができなかったので、ようやく本来のリラックスタイムを取り戻せると感じています。そのため、今日はゆっくりと風呂に入り、その時間を過ごしたいと思っています。

疲れた状態が続いていて、燃え尽きている感は否めませんが、これからは前を向いて進めるようなことを始めたいと考えています。

研究費の終了も近づいているため、これまでの研究をしっかりと締めくくり、次のステップへ進む準備をしています。3月までにはこれらのことを進めていくつもりです。

私の目の前には様々な課題や可能性があり、それらにどう取り組むかを考える段階にいます。新しいことを完全に始めるというより、既に進行中のものをさらに形にしていきたいと思っています。

特に、難易度が高いタスクや達成感が期待できる活動に挑戦することで、行動活性化の観点からも満足感や達成感を得られると感じています。

その中でも、私にとっての重要度が高い事柄に取り組むことで得られる満足感は格別です。自分にとっての価値や大切さを見つけることが大事だと考えています。

一方で、サウナや温泉に行ったり、美味しいものを食べることも私のリラックス方法として大切にしています。これらは私の心を落ち着け、リフレッシュさせる手段となっています。

社会に貢献することや、自分の研究や活動をさらに良くしようという思いも持ち続けています。これらの活動を通じて、ポジティブな気持ちや達成感を得られる瞬間があると感じています。

今年は多くの時間を振り返りに費やしてきたため、新しいことを始める機会が少なかったと感じています。しかし、これからは新しい挑戦や達成を目指して取り組む予定です。

8月と9月は非常に忙しく、生活のバランスを崩してしまった時期もありましたが、少しずつ余裕を取り戻してきているように感じます。

これからはもう少し余裕を持って、様々なことに取り組んでいきたいと考えています。そして、今日は久しぶりに美味しいものを買って、家でゆっくりと過ごす予定です。

それでは、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!

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