学校サボってミスドにいた時のことを思い出していた。

朝の10時半、なんだかかったるくて今日はゆっくりと職場に行く。

バスの時間も見ずに、バス停に向かうとバスは今出発したばかりで、15分待つことに。バス停のベンチに座っているとなんだか高校生の頃にタイムスリップした。

あの頃もやはりかったるくて、朝高校に行ったということにして、函館の本町にあったミスドに知り合いが働いていたので、そこでドーナツを食べ時間を過ごす。

そうして、10時半頃になるとバスに乗って学校に向かう。そのときのことをなんだか思い出していたわけだ。

場所が違えども、時間や行動と結びついている記憶というのがあるようで、たまーに思い出す。

時間や行動と結びついている記憶なので、まぁ昔となにも変わらんなぁと思うわけです笑

あの頃の自分が思い描いていた未来はどんなもんだったろうか？

少なくとも今の私視点では現状には満足しているが、あの頃の私はどう見えてるだろうか？

しょーもないなーと思う大人みたいにはなりたくないなと思っていたし、理解されないことや制約が嫌だなと思っていた。

多少人からずれている方が自分らしく、かっこいいと思っていて、今もそのスタンスはあまり変わらない。

まぁそのスタンスにそっていれば、まぁ満足できているのかな？ということでよしとしよう。

そんな雨の日。