台湾ラーメンとポジティブな記憶
引き続き、名古屋に来ています。
台湾ラーメンを食べたんですけど、辛いものを食べるとシャキッとするし、辛いものってなんか求めちゃうんですよね。
私は結構辛いのが好きで、お腹は少し弱いんですが、好きだから食べちゃいます。疲れているときに、元気が出るような食べ物だと思います。
台湾ラーメンって、私にとっては特別なんです。
昔、地元で食べてた「地獄ラーメン」というめちゃくちゃ辛いラーメンがあって、それはとても美味しいんです。それと味が似ているんですよね。今考えてみると、昔食べてた地獄ラーメンがおそらく台湾ラーメンだったんだと思います。
地獄ラーメンの記憶は、青年時代に地元で遊んだ後、最後に仲間と一緒に食べていた思い出の味です。カラオケ行ったり、バンドしたり…というときの記憶と一緒に残っています。
あの頃に食べたものは、ずっと後になっても好きな味として記憶に残っています。なので、名古屋に来てから台湾ラーメンが大好きになりました。味仙というお店が有名で、そのカップ麺もファミリーマートで売っていて、よく食べます。
だから、昔食べてた地獄ラーメンの味が忘れられず、似たような味を見つけると食べ続けてしまいます。その味の記憶はずっと残っていて、それが過去の楽しかった時の経験と結びついているからです。
というわけで、名古屋には台湾ラーメンという、時代を超えてシンクロした私の楽しい思い出があります。わたしにとってはポジティブな記憶と接触するための装置の1つだなと思います。
皆さんにも昔懐かしい好きなものがあると思います。たまには思い出してみてはいかがでしょうか。
特に感覚を使うもの、目で見たり耳で聞いたり香ったり味わったりするものは、記憶を思い出しやすいものです。もしポジティブな記憶と結びついているものがあれば、思い出してみてはいかがでしょうか。
それでは、最後までお付き合いいただきありがとうございました!
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