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習慣を変えると気づくこと【心理学】

しばらくバス通勤しているんですが、12月の中旬ぐらいには車を手に入れることができそうという感じになりました。この生活もあと2週間という感じですね。

その間にも学会があったり、研究の実施があったりでいろんなところに行くので、実質バス通勤するのはあと5~6回ぐらいですかね。

こういうようにちょっとイレギュラーではありますが、新しいことをし始めると見える世界も若干変わってくるもんだなという風に思いました。

特にブログを書くことについては、車の中で移動中に動画を撮影して、それをYouTubeの自動文字起こしをして、編集するという仕組みにだいぶ依存しているところがあり、そのおかげで続けられていた部分がどうやらありそうだなと思ってます。

うまくいく構造や仕組みを作るのはとても重要だったなと気づいたところです。

頑張ったらなんとかなるっていうモデルを作って自分を鼓舞してなんとかやるっていうことももちろんありえるんですけど、それだとどこかで持続不可能なものになってしまう。

やはりうまく続く仕組みっていうのを作るのが大事で、1年間こういった情報発信を続けるためにはどうしたらいいかってことを考えましたけど、無理なく自然に続けられるってことは非常に重要だなと思います。

頑張ろうと思えばいくらでも頑張れる。今年の最初の方の動画は、動画編集の練習も兼ねてそこそこのクオリティの動画を作ってました。ドキュメンタリー動画に耐えるような編集能力を身に着けようと思ってたので、その練習としてテロップをつけたり、音楽つけたりということをしてました。

そのほうがより良い動画にはなるんですけど、ただそれだと続かない。

編集能力を身に着けるという目的を達成したら、今度は編集能力の部分ではなくてnoteを書くことにプライオリティをしめてきたので、編集はそこそこにするように変わっていきました。

無理のない範囲でルーティンに組み込むことが、継続するためには重要なことなのかなと思うところです。

今後もできる限り続けていくってことが一番ポイントなんだろうなと思います。ということに今回の変化を通じて気づいたのでした。

それでは最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。


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