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雨が降っても傘をささない日もある。

昨日は雨が降っていたのですが、傘を持っていくのを忘れました。もう家を出てしまったので、まあいいやということで濡れたままサウナに向かいました。

傘刺すのが面倒くさくて、傘をさしたり取りに戻ったり、忘れてくる可能性を考えると、濡れたままフードでもかぶって歩いた方がいいやと思う派です。

以前に、心の雨にも傘をさそうという企画で、CBTメンタルサポートの岡村先生と色々動画を撮ってた頃が懐かしいなと思います。

雨が降った時の対処方法が色々あって、それぞれの対処方法が違いますが、雨が降った時は傘をさすのが定番で、雪が降った時は暖かい服を着て暖かくする。

心のことも同じように、その困りごとによって対処策が結構違うし、人それぞれだよねという話をしていたなと思い出しました。

雨が降るたびにそういうことを思い出すことが多いですし、それぐらい自分の中で印象に残っていることだなあと思います。

私は一応心理士で、対処方法を色々知ってはいますが、それが完全に自分に当てはめられて使えているかというと、必ずしもそうじゃないと思うこともあります。

雨に降られたまま歩き続けていることもありますし、方法は分かっていても実際できるかどうかは難しいことだと思います。

こういったときは雨に打たれますが、その分サウナに入った気持ちよさがあるかもしれません。雨の後にサウナに入ることで、また違う感覚が得られると思います。

これは認知再構成になるのでしょうかね?

日々、天候も変われば服装も変わるように、いろんな体験をすると思います。その変化をサウナに入ることで定点観測し、日々を噛みしめながら生きていきけたらいいなと思います。

それでは、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!

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