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noteで行動活性化

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行動に注目してメンタルヘルスをキープする行動活性化をじぶんでやってみるためのnoteです。
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#メンタル

うつってなんですか?【noteで行動活性化 その1】

この記事を読んでいくと、ふだんの行動を整えることで、調子を少しましにしたり、今よりも満足できる生活を手に入れる手助けになります。 ども、あおき(心理士(若干研究者))です。とあるプロジェクトで、行動活性化という方法の説明文を作ることになったので、ついでにここにあげておきます。もともとはわたしが博士論文を書くときに作ったプログラムです。みなさんに活用してもらえたらうれしいです。 全15回のnoteで行動活性化に取り組むことができます。 ◇マガジンにしましたので全体はこちら

行動を記録して現状把握しましょう【noteで行動活性化その4】

この記事を読んでいくと、ふだんの行動を整えることで、調子を少しましにしたり、今よりも満足できる生活を手に入れる手助けになります。 こんにちは、あおき@福島県立医科大学です。臨床心理士です。始めたら止まらない「noteで行動活性化」の第4弾です。前回は気分に振り回されずできることをしましょうというお話をしました。 ただ、できることをしましょうと言われましても、、、ということが多々あると思います。そこで今回は、できることを考えるためにまずは現状を把握してみましょうというお話を

何をするか考えよう【noteで行動活性化その6】

この記事を読んでいくと、ふだんの行動を整えることで、調子を少しましにしたり、今よりも満足できる生活を手に入れる手助けになります。 こんにちは、あおき@福島県立医科大学です。心理士です。「noteで行動活性化」の第6弾です。前回は「大切にしたいことをことばにしよう」というお話をしました。 大切にしたいことをことばにしたあとは、「大切にしたいことに向けてどんなことができるか」を考え、行動するのみです。 今日の話が行動活性化のもっとも核心の話です。 ◇マガジンにしましたので

自分の外でおこることが原因で行動がしにくくなる【noteで行動活性化その10】

この記事を読んでいくと、ふだんの行動を整えることで、調子を少しましにしたり、今よりも満足できる生活を手に入れる手助けになります。 こんにちは、あおき@福島県立医科大学です。心理士です。「noteで行動活性化」の第10弾です。前回は「やらない言い訳」というお話をしました。 やらない言い訳はじぶんの中で起こる行動を起こしにくくする原因でした。今日の話では「自分の外でおこることが原因で行動がしにくくなる」というお話をしていきます。 ◇マガジンにしましたので全体はこちらからご覧

どう動いていいかわからないときは行動をもう少し小分けにしましょう【noteで行動活性化その⑪】

この記事を読んでいくと、ふだんの行動を整えることで、調子を少しましにしたり、今よりも満足できる生活を手に入れる手助けになります。 こんにちは、あおき@福島県立医科大学です。心理士です。「noteで行動活性化」の第11弾です。前回は「自分の外でおこることが原因で行動がしにくくなる」というお話をしました。 原因として「気が散る、忘れる、忙しすぎる」を取り上げました。今回は「目標が大きすぎる、具体的ではない」ことで行動が起こせなくなっていることを取り上げていきます。 ◇マガジ

障害への対処策を考える【noteで行動活性化⑬】

この記事を読んでいくと、ふだんの行動を整えることで、調子を少しましにしたり、今よりも満足できる生活を手に入れる手助けになります。 こんにちは、あおき@福島県立医科大学です。心理士です。「noteで行動活性化」の第13弾です。前回は「行動のあとにメリットを作ろう」というお話をしました。 今回はこれまでの話を踏まえて、これから行動をしていくうえで起こりそうな障害と「障害への対処策を考える」の回にします。 ◇マガジンにしましたので全体はこちらからご覧ください◇ 第13回 障

以前に起こったことと同じようなストレスがまた起こる可能性がある【noteで行動活性化⑭】

この記事を読んでいくと、ふだんの行動を整えることで、調子を少しましにしたり、今よりも満足できる生活を手に入れる手助けになります。 こんにちは、あおき@福島県立医科大学です。心理士です。「noteで行動活性化」の第14弾です。前回は「障害への対処策を考えよう」というお話をしました。 今回は「過去に起こったストレスが同じように起こるかもしれない」という話をします。「ストレスによって行動がにぶりがちになる」ので、今日の話はしっかりと押さえておきましょう。 ◇マガジンにしました