あおき と ろじん

自己の記録と考えたこと

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緘黙とつきあう

私は5歳 (幼稚園年長の夏頃) から21歳 (大学4年生の夏頃) までの約16年間、家では普通にしゃべれるけれど、学校では話すことができないという場面緘黙でした (医師による診断を受けていないので正確には“場面緘黙であったと考えています”、以下同じ)。現在は他人に話しかけられてもまったくしゃべらない、ということはなくなっています。 しかし、「無駄話」、「世間話」のような雑談は相当に苦手です。必要なことは過不足なくしゃべれるため、仕事上の「ほうれんそう (報告・連絡・相談)」