日記　それぞれが選んだスタイル。

琴さんの 

自己愛｜琴花酒｜note

このnoteと

このコメントで思い出した。（あと、めっちゃ嬉しかった。）

私は自己肯定感が低いが別に急に高くはならない、という事だ。
逆に変に自信を持つと性格が極端なのでどこまでもどこまでも調子こくし。
でも低すぎても自分を卑下しまくるからよくない‥

で、大切なことは自分を知ることなのだ。

私の知人で絵を書く人がいるが共通の知人が結構いるのだ。なので

「今度は共通の知人と一緒に飲みませんか？」

と聞いたところ、

「それは無理です。そっちに引っ張られるので。」

と言われた。
どういう事か聞いて見ると、その人は周りにものすごく影響されやすい性格らしい。

ヤンキーとつるめばどこまでもヤンキーに、ボクサーと一緒にいたらプロボクサーに、漫画家と仲良くなれば漫画家に。

で、もしも共通の知人と会ってしまうとキャバクラとかにハマって散財してしまうらしいのだ。
なので基本的に家で一人にいるようだ。

だいぶ極端だと思ったがこの人は自分というものを知っているので対処策を考えているのだ。

他にもボーリングをやるときに絶対に玉が左にいくのでレーンの右側ギリギリから投げてストライクを取る人がいた。
これも自分を知るからその異形の投げ方になった。

前にも書いたと思うが私も自己肯定感は低いがこんな私でも良くしてくれる人や信じてくれる人、面白いと言ってくれる人の為に

『よっしゃやったるか。』

と立ち上がるときもある。

自分を知り、自分にあったそれぞれのスタイルを目指すことが大切なことなのだ。