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ロココ女性の服装、超速い流行の変化はコレだけに注目!

こんにちは。
衣装デザイナーのアオキナオカです。
ご訪問ありがとうございます♪

私は
日本で唯一!ファッション業界で”稼ぐための”ファッション史専門学校
というサイトでファッションの歴史に関する記事を書いていますが
非常にご好評いただいています。

私のお話するファッション史ってどんなものかというと‥

私は26歳の時に50才年上の衣装デザイナーに出会いました。
彼の名はピエロ・トージ。
映画スタッフは表に出ることはほぼないので
知らない方がほとんどだと思います。

そのピエロ・トージ氏の40才年上の師が
映画監督のルキーノ・ヴィスコンティ。
そう、彼はヴィスコンティ監督の衣装デザイナーだったのです。

映画『山猫』、『ベニスに死す』
といえばおわかりいただける方も多いのではないでしょうか。

私はたまたま彼らのファッション史の知識を分けてもらえる機会がありました。

それを日本のみなさんへお伝えしようと思い、ずっと記事に書いています。


でも、

文字では膨大な服飾史のホンの一角しかお話できな~い!
ということで先日オンラインセミナーを開催しました。
テーマはロココファッション。

なぜ長いファッションの歴史からロココファッションを取り上げるかというと‥

ロココ時代はわたしにとって一番見晴らしがいいから!

このロココ時代のファッションは整理されててわき道にそれることなく

ス――――っわかりやすいんです。

それも政治と建築を従えて‥

ロココ時代はファッションが主役でヨーロッパ世界を変えていくの。

繊細優美なロココ時代はコチラへどうぞ~


ところで

ロココファッション、用語がむずかしいですよね?
ローブ・ア・ラ・ポロネーズ
ローブ・ア・ラ・フランセーズ
ローブ・ア・ラングレーズ‥

でも重要なのは用語ではなくシルエットを見ること。
それにはその変遷を、
正しい年代順で見ることが一番です。

そうすると
自然にロココファッションとはどういうものか
わかってきます。

ところで
この記事はなぜ有料かというと‥

それは
私が長い年月をかけて100万円以上かけて蓄積した知識だからです。

そして実は‥
この収益をもとにしてさらにお伝えしたいことがあるからです。
イタリアでヒストリカルドレス・衣装制作現場を記録に残したいと考えています。
失われかけている技術なので
もう記録に残せる機会はながくないと思います‥

そのため有料となっています。


いただいた感想をちょっとだけのせておきます。

・ロココ時代小説を書いています。
このセミナーのおかげで主人公のソファの座り方から着換えなど、所作まで深く書き込むことができました。この箇所は読者さんから反響がとても多い部分です。

・コスプレ衣装制作をしていますが、これまでより明らかにレベルの高い衣装を作れるようになりました!

・美術館に行くのがすきです。これまでより深い視点で絵を見ることができるようになりました!

・70歳の夫婦で楽しく見ています。これからもどんどんアップしてください!

有料部分には、以下のものが入っています。

  • セミナー動画60分

  • 渾身の資料画像60ページ以上!

  • 独自のロココファッション史地図

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