子供が粉薬を飲んでくれないのでカプセルに詰める(神岡で入手できるものだけを使う)
息子氏8歳がインフルエンザにかかった。
ちびっ子がインフルにかかると、抗ウイルス薬のタミフルが処方される。
「朝夕二回、処方された全量を飲み切るまでやめてはいけない」と病院で説明を受けた。
「インフルエンザには特効薬があるから苦しいのも今だけだよ。薬があってよかったね」と息子に話しながら、薬局で薬を受け取った。
んで、袋から出てきたのがコイツである。
量が多い。
ただでさえ粉薬には拒否感が強いのに、この量はヤバい。
加えて、風邪症状を抑える薬もある
おおムコダインよ、お前も粉か。
タミフルが1.5g,風邪薬が0.5g。
合わせて2g。
コレは無理だ。大人でも嫌だ。
悪戦苦闘しながら最初はなんとか飲ませたが、なだめすかしつ時には脅しつつ一包飲ませるのに30分。
平常時ならともかく、相手は高熱を出していて最高に不機嫌な小学生男児。こんなの飲むわけがない。
食欲を失っていて、ゼリーを食べると吐き戻すのも状況の悪化に拍車をかける。「おくすりのめたね」が使えない。
錠剤ならいいのに…
せめてカプセルに入っていれば…
ダメ元で薬局に問い合わせてみたところ「カプセルに詰めるサービスもあるが、あいにく今は在庫がない」とのこと。
へぇー。
カプセルに詰めてもらうって選択肢自体はあるのか。
在庫がないのは残念だけど、カプセルに詰めるの自体は悪いことではない。
ということは、自分でカプセルを入手して、自分で詰めれば良いんだ!
とはいえ子供がインフルにかかっていて遠出は出来ない。ので、神岡で入手出来るものでなんとかなるのか試してみた。という話です。
必要なもの
①カプセル
これがないとお話にならない。マツキヨに電話したら特に確認もせず普通に「ありますよー」と言われた。自分が今まで思いつかなかっただけで、使うのが普通なのかもしれない。
マツキヨには0号、Vドラッグには0号と1号があった。号数が大きくなるほどカプセルは小さくなる。
(ちなみにVドラッグのほうが安い)
裏側には薬の詰め方が書いてある。
粉末は押し付けて入れると良いらしいが、どういうことか分からないので今回は従わない。
②顔つきのスポンジ
目がくり抜かれてるヤツ。マツキヨにはあったが、Vドラッグとミキヤにはなかった。
とんがりはあってもなくても良いので、安い方を買う。
③デコレーション口金 3Pセット
真ん中の丸型を漏斗として使う。
ミキヤに売っている。
出口の直径は0.3mmなので、なにかと使い勝手が良さそうなやつ。
必要な道具は神岡であっさり揃った。
薬ケースがあればなお良い。
やり方
まずは量の少ない風邪薬で試してみる
①スポンジの目にカプセルを突き刺して自立させ、漏斗を置く
②
薬をそそいで出来上がり!!
超簡単!!!!
こちらが完成形。
0号のカプセルに0.466グラムの風邪薬がピッタリ入った。
続いて本命、1.5gのタミフルを入れてみる
うん…まあ、入ったからよしとする。
入ってないよりはマシである。
っていうか、思ったよりカプセルの消費量が多い。
今回の薬では1日に11個使う計算。結構バカスカなくなるな。
実は結構こぼした。
漏斗に入れすぎると溢れてくる。
処方通りの量を摂れないので問題もあるだろうけど、今回は目を瞑らせていただく。
飲まないよりは良いだろう
いざ実戦!!
というわけで、出来上がったカプセルを8歳時に渡す。
まずは昼間に飲む風邪薬で実験。
カプセルがデカすぎて飲めないようなら、夕食までに一回り小さいやつを買ってこなければならない。
本人は「これどうやって飲むの?」といぶかしげ。
水で口内を濡らしてから錠剤と同じように丸呑みする、と説明したらすぐ納得してゴクン。
感想は…
感想
カプセル詰め自体はやや面倒な作業だけど、
「飲みなさい」「ぜっっっったいに嫌だ!」の不毛な親子喧嘩で体調不良をさらに悪化させるのに比べたら、全く苦にならないレベル。
みんなすでにやってるのを自分が知らなかっただけかもしれない。
ちなみに、詰める方法自体はネット上のアイデアを丸パクリした。
いろんな手法やアイデアをネット上に分かりやすく記録してくれてる人の存在は本当にありがたいなあ、
と思って、そのスタンス自体も丸パクリした。
完。
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