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プロット沼(倉庫)。

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日々プロットを作っていき、脳裏に沈めておく沼(倉庫)です。随時サイレントアップデート。
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#日記

村上春樹が自著を売った戦略に学べ。

14128文字・60min 海外出版(日・英・伊・中・韓)に向けての準備 村上春樹さんが海外で読者を獲得したのは日本国内でヒットしたからではない。じぶんで海外(アメリカ)に出向いて、翻訳エージェントを自分の足で探しまわって(あるいは向こうで手が上がった若手翻訳家の志願に耳を向けて)契約をした。大型書店でだれもならばない読者サイン会や握手会の席に座りつづけた。となりすわる地元の同業の作家に「ハルキ、よく座ってられるね」と呆れられた。だが、その個人営業はまさに世界戦略的だった

大阪弁で、ナンセンスギャグ殺人事件を文学的に書いて! / chatGPTにおねがい!

3190文字・15min 大阪弁で、ナンセンスギャグ殺人事件を文学的に書いて おおきに!ある日、あかんところで事件がおこったで。とある居酒屋で、びっくりするような殺人事件がおこってしもうた。お客さんはガヤガヤと盛り上がり、しょっちゅうビールをすする中、ドタバタと騒がしい。すると、ガタンと大きな音がして、びっくりすると、一人のお客さんがべったりと床に倒れてしもうた。周りのお客さんはみんな「なんやこれ!」って言うて、びっくりして、クダクダ言いよる中、どなたかがポツリと「コイツ

「猫言語」でナンセンス殺人事件を文学的に書いて / chatGPTにおねがい!

2502文字・15min 「猫言語」でナンセンス殺人事件を文学的に書いて ニャンニャン、ある日のこと、ミャウミャウの村で、フワフワとした雰囲気の中、ナンセンスな事件が起こったにゃ。 「ニャァ、おい猫たちよ、ニャッ!何かが起こっているにゃ!」と、村の長老猫が鳴いた。そこへ走ってくる、モワモワの毛並みを持つ猫たち。 すると、ピョンピョンと跳ねるようにして現れたのは、ナゾナゾの人間だった。その人間が何者か、モワモワの猫たちは不思議そうに見つめた。 「ニャン!お前、何をしと

ワンピースの最終話を書いて! / chatGPTにおねがい! 6

「ジグリルとバグリルの穴!」をナンセンスギャグで文学的に不断続な小説を書いて。 ChatGPT 第一章:ジグリルとバグリルの出会い ある日、ジグリルとバグリルという二人の奇妙な存在が、突然の穴から現れた。この穴は、どこからともなく現れ、どこへ続くのか誰にもわからない不思議なものだった。ジグリルはピンク色の毛並みと尖った耳を持ち、バグリルは緑色の皮膚と触覚を持っていた。 彼らはお互いに驚きながらも、穴の中へと進んでいく。その先には奇妙な世界が広がっており、彼らはそこで新たな冒

伝説のうんこをめぐるナンセンス小説を書いてくれ! / chatGPTにおねがい! 5

3106文字・15min 伝説のうんこをめぐるナンセンス小説を書いてくれ! 第一章:伝説のうんこの謎 ある日、小さな村で伝説が語り継がれていた。それは、「黄金のうんこ」と呼ばれる伝説の存在だった。村の人々は、この黄金のうんこが村のどこかに隠されていると信じて疑わなかった。しかし、その場所や正体はいまだ謎のままであった。 そんなある日、村に現れた探偵のマックス・ダンプスは、この伝説の謎を解明するために村にやってきた。彼は笑いながら、このナンセンスな事件に立ち向かう決意を

コメディ殺人事件の不条理小説を書いて / chatGPTにおねがい! 3

2283文字・6min コメディ殺人事件の不条理小説を書いて(衝撃的な結末も書いて) 舞台は小さな町、日常がふんだんに詰まったその中で、ひときわ奇抜な事件が発生した。 ある晩、町の名物喫茶店で、地元のコメディアンたちが毎週のように集まり、おしゃべりや笑い声が絶えない中、一人の男が突然死亡したのだ。その男は町で知られるよき人だったが、その死因はなんと、大量のバラの花びらで窒息したことだった。なんとも不条理な事件だ。 警察は調査を開始し、喫茶店の常連客たちを取り調べるが、どの

文字を知らない少女の小説を書いて! / chatGPTにおねがい! 3

926文字・5min 七歳の文字を知らない少女の小説を書いて 七歳の少女、孤独なる存在。家は彼女の牢獄、愛情は彼女から遠ざかる。父は市役所の職員、立場は高いが心は遠く、母は消えた存在。夜が訪れると、彼は女を連れ込む。彼女はその存在を感じ、心の奥で孤独を嘆く。 窓辺に立ち、外の世界を眺める。夜風がそよぎ、星が微笑む。彼女は夢を見る、遠い場所へ飛び立つ夢を。家の壁が狭く感じ、心の翼が羽ばたく。 母の面影を探し、父の愛を待つ。でも彼女は知っている、愛は時に冷たく、希望は時に

Hey! chatGPT! 小説を書いてくれ! / 2 / 湖上に浮かぶ古城で起きた殺人事件

毎日、chatGPTに掌編三つ(ほぼ、あらすじ)を書いてもらいます。 今日は第二回目。 ぼく:湖上に浮かぶ古城で起きた殺人事件。全員が各国のスパイだ。ミステリー小説を書いてくれ。 chatGPT:湖上に浮かぶ古城、その壮麗なる姿はまるで昔からの物語を語りかけるかのようだった。しかし、この美しい景色の裏には、秘密と陰謀が渦巻いていた。古城に集う全員が各国のスパイというのだから。 ある日、古城の中庭で一人の男が死体として発見された。彼は国際的なスパイ網の一部であり、多くの秘

雪原行軍の厳しさの文学的なひと段落を書いてくれ! / chatGPTにおねがい! 1

4390文字・15min ◉雪原行軍の厳しさの文学的なひと段落を書いてくれ 吹雪が雪原を覆い尽くし、風は氷の刃のように肌を切り裂いた。一行の冒険者たちは、凍てつく寒さの中で進んでいた。その足跡は雪に埋もれ、風によって消される一瞬の間にもう消し去られてしまう。彼らは各自の目的を胸に秘め、凍える寒さと不安に耐えながら進んでいく。時には目の前の景色が真っ白になり、方向を見失いかけることもある。しかし、彼らの足取りはたゆむことなく、進むべき道を探し続けた。その中には、過酷な自然の

小説を書く作業はエキサイティングなんかじゃない。地味でむしろ苦痛だ。

769文字・5min 下書きをせずに、直に、noteの記事を書くのはもう二年ぶりだ。 五日かけてプロットを完成させた。 総括。 ⑴原稿に書いてない場所が一目瞭然になる。 ⑵書くべき場所(書き漏らした箇所)が一目瞭然になった。 ⑶物語の矛盾点(時間・場所・目的・事件の因果など)が顕になる。 ⑷⑶による新たな発見でサブストーリーが繋がる。 ⑸頭の中身(地図)が一目瞭然だ。 浮かびあがった新事実。 ⑴スーパーマーケット襲撃事件の首謀者は「警察や自衛隊」ではない。ただの「む

マインドマップ!(ラビラビさんありがとう!)青い田を刈る、Vol.7

いいねを押してくれたひとを訪れております。 すごい! ってか。じぶんがいかに時代遅れで、アナログ派だったのか! ラビラビさんのページでマインドマップなるものを発見。 ソッコー。 調べてみたら。 プロットの整理が抜群にできるやんか! 時系列の矛盾整理とか。 これやってたら、最初から、ないやんか! いまからやるで! ラビラビさんありがとう! 気合い入ったで! 今日はわいの誕生日やで! (お歳は内緒で) ほな、今日は、おやすみやで! (もうねるんかい! 笑)

三月上旬 / さようなら。鳥山明先生。

16695文字・60min 三月一日(金)晴れ。体重92.8kg 体調はふつう。散歩を習慣にする執筆月間。 「まずは散歩」←先月の中旬にここに先んじて書いた文字だが? なにか?  八時五十二分に起きる。部屋の掃除。濡れクイックルワイパー。スピーカーでツユを聴く。十時二十分。昨日のメールでもらった文章が気になる。チェックはやめる。 《語彙の三語三文日課:手書き帖》 【跡絶える】 ⑴往来が跡絶える。 ⑵心が交わる文通相手から文が跡絶えた。 ⑶我が一族の血統は跡絶えんぞ! 決起せ

一月下旬 / 執筆は苦痛だが、理想の生活。

14000文字・15min 一月十六日(火)晴れ。体重93.2kg 体調はわるい(朝はひどい)。 九時半に目覚める。憂うつだ。十九日に精神科に行くのだがそのせいだと思う。「職場に行くと思だけで急に悪寒や吐き気や体調を崩すひと」がいるがそれとおなじだ。やはりダメ。ベッドに伏す。十一時半にようやく起きる。切り替えて第二書斎でやることに。昨日のハンバーグで昼食。第二書斎をクイックルワイパーで掃除する。猫が膝に乗って壁に貼った「羊をめぐる冒険」の目次をにらむ。夜は集中できず。夜半

「上陸者」取材旅行@2023、冬。

★12月19日(火)「上陸者」取材旅行1日目 残金39,854円 0:06甘楽SA着。休憩(寒い)。 0:56甘楽SA出発(アクセル踏んだらくちびるが割れた。リップクリームを塗る)。 3:55東部丸の湯IC(出口)¥2,430- 国道18号 5:17ローソンの駐車場にて休憩(寝る)。家庭ごみをコンビニに持ちこむオッサン。 8:08ローソンの駐車場出発 8:53白馬長野有料道路(入口)¥150- (洞門をくぐってテンションはあがる) 9;00道の駅「中条」着 なかに入るとラッ