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「売り込まずに安定的に売り上げるにはどうしたらよいのだろう」 「派手なプロモーションをし…
▼ 京の商いをヒントにした教室経営 私は、日本一の帯の産地「西陣」で生まれ育ち、幼少…
いつの時代も「選ばれる理由」は変わらないということを、京都の老舗店から学びました。 近…
私は、10年以上前に京都の着付け教室激戦区「西陣」で着付け教室を開業しました。 教…
この章では、まずお一人目の受講生との「出会い」から「終了後」までを想定して、「出会い―…
ここでは、「受講生の心を掴む」ことを「ファン心理」に例えてお伝えします。 あなた…
リピート率を上げるためには、講座が修了しても、なお「また会いたい」と思われる人になること。 それにより、定期的にリピートしてもらえるようになります。 では、「また会いたいな」と思われる人はどのような人か? 今回、リピート受講で利用してくださった方に「松嵜にまた会いたくなる理由」を聞いてみたところ多く挙げられた5つをご紹介します ① 常に進化している ② 受け取れるタイミングで情報を与えてくれる ③ ふとしたときに思い出す ④ 一緒にいるだけで元気になる ⑤
「出会う前からリピートされるかどうかが決まっています」というと驚かれるかもしれませんが…
このオンライン時代であっても、教室業をされている方は、リアルなスペースを必要とされてい…
ここで改めて、私が考える「リピート」の定義について記しておきます。 リピートし…
私が主宰する教室では、 受講生からの、「修了しても卒業はしませんから」という嬉しい…
前述したように、私は、リピートというのは、「成果が出なかったら、もう一度同じ講座を…
ゴールが明確になったところで、具体的に目標を設定します。 それにより、目標達成率が上がり…
よく、「生徒さんが練習してくれないから困っています」「受講生が課題をしてこないから結果が出せません」という話を耳にしますが、「やらない生徒が悪い」という考え方は捨てます。 ここでは、必ずゴールに導くための、講座(レッスン)の進め方について綴っています。 ▼ 講座の全体のゴールや毎回のゴールを明確にする 先ほどは、「受講生が目指すゴールを共有する」と述べましたが、講座(レッスン)を進める上では、講師が講座全体及び各回で講座のゴールを明確にします。