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【育児本の読書記録】よけいなひと言をわかり合えるセリフに変える親子のための言いかえ図鑑

【育児本記録】
よけいなひと言をわかり合えるセリフに変える
親子のための言いかえ図鑑

先日3歳になった息子は着々と言葉を覚えてお話をするようになり
こちらが感心するくらい記憶力もあって、それを説明してくれる言葉も上手✨!
赤ちゃんというより完全に幼児で
親としての立ち居振る舞いもしっかりしなきゃなと意識し始めた時期だったので
ちょっと気になって図書館で借りてみました!

【感想】
『こどもファースト』的な考え方、基本姿勢は私がしたい育児そのもの。
子供の人生をサポートする、何があっても味方でいる、応援する、そんな親でいたい。

あとはこれをできるほどの心の余裕を持つこと!!

タメになったことをいくつか⬇️
・子どもに行儀、マナー、生活習慣を身につけさせるとき、
大切なのは「一貫性」

・うるさい→小さな声でね
・何度言ったら分かるの?→もう一度言うね
(理解できないことを本人の責任にしない。
理解できたか確認して、わかるように伝えて)
・片付けないなら捨てるよ→一緒に片付けよう
(条件付きの関わりは脅しと同じ。伝えたいことを率直に言って一緒にやってあげる)

結局、『やって欲しいことを素直に伝える』
これが一番大事なんだなと。
ただ、これが難しい‥😅
やって欲しいことを素直に伝えても、伝わらないし響いてないなと思うと
口調が強くなったり違う言い方をしてしまったり‥
とにかく根気強く向き合う努力をしないといけないよねー🥹
子育てに対しては夫にも同じ方向性でいてもらいたいから
夫にも読んでもらおう!

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