【オタク向け】ジャンル分けふせったーlog
こんにちは!ネタバレに一切配慮しない劇場版オトッペのつぶやきまとめです!
ふせったーの内容を再掲編集してるだけなので真新しいものはありませんが良かったらどうぞーーー
一応ジャンル分けしてありますのでお好きな項からご覧ください。
映画内容
映画既見民〜みんなどの曲で1番涙腺死んだ?
おれはよりみちデュエットとだっこひもセレナーデ……
(教えてくれると嬉しい)(なるべく伏せてね)
あんなに納得出来る大団円エンドそうそう無いよ……
ところでなんですけど、日本のアニメでああやってエンディングクレジットが複数枠に分かれてるのちょっと珍しくない……?ディズニーピクサー辺りではよく見るけど……
いやそうした分野にめちゃくちゃ詳しい訳では無いからわからんけど
全方位に劇場版オトッペをオススメしたい理由のひとつに、命の危険的ピンチがあまりにも少なくほぼゼロなところがあると思うんですよね。
ハラハラドキドキ、っていうのが、決断とかそういうところにある感じ。
命の危険があるのでは、って展開はあることにはあるけど、それが割とすぐ解決されるのが上手いな……と思う……
みんな固まって捕まえられても、割と1シーン2シーン後の轟音で解決するのすごく爽快で良い 心の不安とかしんどさがない
オトッペのいいところふんだんに活かしてるな〜としみじみ……
っていうかあれか、学生参加してたのって多分ラストの抽象画パートだよな ありがとうございます
貴重な体験だね
あそうだ
スイスイの既存声優さんが声当ててるの、男性陣は多分「攻撃を受けてる!出動!」の辺りでホウキ持ちだす方々かなって見てて思った
冒頭のシーンのおかげで、あのいつものオトッペ達にもアカチャンな幼少期がありうるし誰かしらに育てられて自立した今があるって判明したの、あまりにも……
みんな喃語の推し、想像してくれ……
何度でもこれは話してしまうんですけど、ラララッタ大臣の「そうだよね、そうするしかないよね」ってセリフに込められた制作陣の願いとか理想が本当に素晴らしいし、私もそれを願ってしまうなという話。
子の捜索と保護のため、伝統的に守ってきた軌道を壊す選択をするウタウーネ16世に、臣民も協力して完全に軌道を壊してしまう時の大臣のセリフなんですけども……
これって、ちょっと尖った言葉にはなってしまうんですが、現実での母の判断にあれこれ頭ごなしに文句をつけて辞めさせようとする姿勢へのちょっと待った!の意もあるのではと思うんですよね。自分は納得できなくても、母としての幸福、安心のためを考えた時(≒他者の気持ちになって考えた時)「そうだよね、そうするしかないよね」って一旦受け入れる心を持つべきではという提案にも聞こえるんですよ……
そういうメッセージ性というか、こういう考え方のキャラクターを出す制作陣の構成の練り方が本当に素敵で、だからオトッペって作品が大好きなんだよ……って気持ちになる。できる限り、こうして寛容に、批判したい相手のことを考える余裕を常に持っていたいよな……
午前中考えていた、『リル』という名前に込められた、制作陣の思いについての考察。
リルの名付けシーン、あんだけ歌で真心込めて〜とか歌ってたのに、結局リトルでリルなんだ?って思った方いっぱいいると思うんだけど。
これは多分このシーン単体では意味を成さなくて、最後にウタウーネが「私達もそう呼んでいいですか」って聞くシーンで、リルという名前である意味が完成してると思うんですよね……
名前には色んな意味が込められていて〜って歌にする一方で、逆にそんな深い理由もない名前を持つ人も少なからずいるじゃないですか。誰も彼もが、贈り物のような名前を持っている訳でもないと思うんですよ。そうでない人は、あの曲を聴いても「自分はそうじゃない……」って思っちゃうかもしれない。
ある意味「リル」という名前もそうだと思うんです。リトルだからリル。安直で見たまんまで、どう育って欲しいかとかの願いや祈りもない。作中ではリルが喜んだからこの名前に決まったけど、現実には赤ちゃんが名前に反応することは出来ない。不本意でも、安直な名前が自分の名前になってしまう。
でもその安直な「リル」という名前は、作中で色んなキャラクター達から愛情を込めてたくさん呼ばれる。ウィンディはもちろんシーナにも、メタルクにも。結果として、「リル」という安直な名前は愛情たっぷりに呼ばれ続けて、唯一無二の彼女の名前になって。ウタウーネ16世も、彼女のそう呼ばれた経験を汲んで、呼び名を変えたのだと思う。
この一連の流れは、現実で自分の名前を不本意に感じる人たちへ向けた希望でもあるのかもしれないと思って……
どんな由来の名前であっても、周囲の人や友人、仲間から、愛情を込めて呼ばれることで、「大切な自分の名前」と捉えることもできるんじゃないか?
そんなメッセージが、何となく最終的に決まったこのリルという名前には込められているんじゃないかなと。そんなことを思いました〜おわり。
あともうひとつ。リルがフレイミーやモータロンのくれた名前を嫌がったように、「贈り物を拒んだっていいんだよ」という許容、肯定も、あの曲には込められている気がする。親の思いやりは時にエゴだものね。
私を育ててくれた母にも見てもらったんですが、リルが巨大化するシーンの解釈が「赤ちゃん、子どもは大人に干渉しうる一人の力を持った相手だという演出なんじゃないか」って感じでめちゃくちゃ納得した……
すごくいいなそれ……
今日は五回目だったんですが、これまで泣いてたとこで涙少なめになってきた代わりにパパ・ドント・クライの「僕のところに来てくれてありがとう」で涙腺壊れました
親が息子に「来てくれてありがとう」って言うような展開は見たことあるようなものだけど、あの歌多分子ども目線なので、子どもが親に「来てくれてありがとう」って言ってるんですよね……
愛……だ……って泣いてしまった
そういえばよく見たらスカイキックの敵ってチクチク虫なんだな
ワイワイから「虫がリアルでキモイ」とか苦情きてない?
というかそうですよ
初見の時、仲間たちみんなが誰もウタウーネに娘を返そうとしなかったのちょっと引っかかったんですけど、当たり前だわな!
相手は正体不明のいきなり攻撃してきた異星人だもの。そらリルがその家族でも渡したくないわ。
母本格登場シーンで「なんでそこででかくなっちゃったの! 普通に出てきたらここまで拗れることは……」とかオトッペタウン側がリルを返そうとしないの何故なのか……と思ったりしてたんですが、 見てる側は双方の事情を知ってるからアレだけどほんと当たり前なんですよね。
彗星サイドから見たオトッペタウンは
「娘回収しに来たのでついでに挨拶しようと思ったらクソやかましい音と大砲で攻撃してきて娘を奪おうとする野蛮な異星人」
なので、結晶化拘束が解かれたら巨大化して威圧しつつ娘を取り戻す直接交渉に出たわけですな。
んでオトッペタウン側から見た彗星のみなさんは
「いきなりリルを連れて行こうとするしお祭りの場を突然襲ってきたなんか怖い乱暴な異星人」
なので、いきなりそいつらに「彼女は娘なんで返してください」言われても「嫌だよ!こんなお別れ……!」になりますわな……
そこで町長の見せた写真ですよ。
彗星サイドはこの町がこんなに娘を大事に世話してくれてたのを知って、ああただ預かってくれてただけなのね!?って謝り倒すし、ウィンもあそこで謝り倒すのがホントにいい。そこからのジャンプの間奏でも謝り倒すし会場立て直し手伝ってくれるし。誤解が解けて良かったよ……
何度でも言ってるけど双方ともに謝るシーンがちゃんと描かれてるの大好きなんですよね……
身元もわからぬ不思議な赤ちゃんの名付けのためだけに、次々やってきて名前をプレゼントしに来るオトッペタウンの面々……胸がいっぱいになる……なんて平和で優しくあたたかな場所……
だからぼくはオトッペタウンが好きだ……
あの映画、子育てにおいて避けては通れない「叱る」という行為を描かなかったの、英断だな……と思う。
真っ当な理由であったとしても、誰かが怒る姿はどんなキャラでも怖いしストレスになるもんな……
一面の麦畑が眼下に広がるシーンはまじで劇場映えするシーンだよな……最初見た時おおお……ってなった……
ウィンディ母、やはり存在しないのか……オトッペってどうやって生まれてるんや?音からとは言うが 赤ちゃんという存在があるということは繁殖はしてるんだろ?してないの?ではパパママとは……??
それはそうとして以前フォロワーさんと話してもいたのですが、ウィンママ、リル実父を描かず片親の家庭がごく普通の価値観として描かれているのは、片親の子も取りこぼさないような作りでいいな……と思う
実際どうかはわからんが
幼少期赤ちゃんウィンディと少年ウエスティ、そしてウミッタという存在からオトッペに成長と老いという身体の変化が存在することが明らかになってしまった皆さん……
……長生きしてね……推し……
育児疑似体験ものは数あれど、物理的にbigになることで成長、巣立ちを表現したのはこの作品が初だったりせん?
(なんの根拠もない話をしています)
そう〜〜〜〜〜まだまだ出てくる劇場版オトッペの好きなところ、深くハマってる既存ファンへのサービスがすごくさり気なくて作品のノイズにならないところ……
ウィンディの笛の音が変→超初期の回くさぶえ発表会からの回収
リルを取り戻そうと追いかける劇的なシーンがopのCメロにストリングス加えたアレンジ→TVでは多分流れたことがない上フルもyoutubeの一部にしかないため、わざわざ楽曲を購入した人やyoutubeまでしっかり確認してる人しかCメロを知らない
TOMORROWの最後に顔が回転する演出→エンディング「きっとそばにいる」のMVオマージュ。youtubeまで確認してるファンやDVDを購入してMVを見たファンしか知らない
でもこれらを一切知らなくても楽しめるの、ほんとすごいんですよ…………
楽曲
ミュージカルって普段まじで見ないのでやや不安でもあったんですが、全曲入りがあまりにも自然すぎた……
普段とあまりに違うアニメーションの「すべての名前はおくりもの」ですら、ミュージックカモンナ!オーケー!!デュクデュクで自然と始まるじゃないですか……その上曲終了後みんなが集まっててプレゼントも山積みにされてることで「演出上の話ではなくホントにみんな来て歌って名前プレゼントしてくれた」ってわかるの……本当に……
一番好きなのは一番泣いた曲でもあるよりみちデュエットの入り……普段の3Dに油彩のようなテクスチャが徐々に重なって2Dアニメーションに変わるの、めちゃくちゃ好き……
ていうかそう!よりみちデュエット、あの曲中の笛の音が多分シーナメタルクウォッタフレイミーが吹いてる風なのあまりにも最高。仲間たち……
(これは多少偏見も含みますが)有名歌手をエンディングに起用した映画って、作中の内容や出来に対して主題歌が浮く……みたいなこともあると思うんですが……
オトッペの映画においてはゲスト声優陣に「藤原紀香」というあまりにも強い歌声があるので倉木麻衣の主題歌も浮くことなく作品の一部になってるの、あまりにも素晴らしいな……と
そして結局後日談→パパドントクライ→トゥモローで、一番楽曲として濃いトゥモローの背景がひたすらにリルが空を駆けていく線画オンリーのアニメーションだったのがまた、トゥモローを引き立ててくれていたのかな……という気もする 本当に楽曲と画面のバランスが上手いな……オトッペ……
インタビュー内の「決して悲しいだけではない感情」をだっこひもセレナーデに込めているっていうの、観客側からしてもそれがひしひしと伝わってくるのがすごいことだよなぁ〜…!!と……
何度でも言ってしまうけど、映画オトッペがミュージカルとして馴染みっぷりがすごいの、「BGMに合わせて歌ってる」ように見えるからなのではないかな……常に前奏や音楽のきっかけがあって、それに合わせて歌っている印象……
パパ・ドント・クライの歌詞好きなんですよね……「子どもより 少し 大きな パパ・ドント・クライ」が好き……良い……
今更ながらの話。歌とかタイトルとか。
タイトルがパパ・ドント・クライ
劇中歌がベイビー・ドント・クライ
エンディング2がパパ・ドント・クライ
Tomorrowの歌詞が聞いた感じbaby don't cryとevery don't cry
泣かないでパパ、から作中で赤ちゃん泣かないで、になり、エンディングで泣かないでパパに戻り、最終的に誰も彼も泣くことなかれ、になるの、みんな取りこぼすことなく幸せにする制作の方向性って感じでとても好きだなぁ……とニコニコしてしまう
悲しい涙はなるべく流さないで、幸せでいて……ってニュアンスなんだろうかね 英語わかんないけど
だっこひもセレナーデの歌詞……
記憶から抽出したやつ……
ひとりよがりで ごめんなさい
ボクは 君の幸せを
ボクが描いた 絵の中に
おさめようとしていたの 小さく
でもね 君は まだ知らない
こころの中で 無限に
広がる世界 駆け抜けて
君の思う 幸せを掴むまで
ボクは 見守っているよ
泣いてしまうが?こんなん
ウィンディから「ひとりよがり」なんて言葉が出てくるのヤバすぎでしょ……涙腺……
あとそう、あの三連エンディング、何が美しいってパパラバのキーとパパ・ドント・クライのキーを合わせてスムーズに移行してるとこ……
パッパラバラバラから一拍置いて同じキーで始まるの、心地いいな……といつも思う
ウタウーネ陣営リル回収シーンだったかな。ウタウーネのテーマが「レラドラ」から「ミシレシ」に転調して緊迫感上がってるの敵って感じがして大好き。
挨拶しに行こうとかめちゃくちゃ友好的なこと言ってるのにな……
あとそうだ、今日サントラ来るので今更なんですが、ハードボイルド赤ちゃん講座のほやほよほよみたいなウィンの歌詞、「平和よバイバイ」だってやっと聞き取れた
繰り返し話してしまうけど、だっこひもセレナーデの「心の中で無限に広がる世界 駆け抜けて 君の思う幸せを〜」とTomorrowの歌詞の「君の名前が空をかけるよ世界を巡る」と線画アニメの情景がマッチしてるの大好き エモい
サントラ歌詞カード見てるんですがウィンディの曲中一人称が「ボク」表記で嬉しいな……個人的にずっとそれのイメージだったので……
あとハードボイルド赤ちゃん講座の歌詞、あー、あぁ嗚呼。になってるのめちゃくちゃジワる
サントラ、めちゃくちゃ嬉しい……って浸ってたらスイスイメガミックスで「あぁ〜準備中の音楽!」ってなったのに突然知らん歌声入ってきて笑った。なんて言ってんだ??www
後からわかったけどこれひたすら「すいすいすいすいません、いつもすいすいすいすいすいません」みたいに歌ってるようにしか聞こえなくて草
「すぅいませぇん」じゃないんですよホント
今更なんですが。ウィンディ親子の愛が描かれるシーンの曲は「きっとそばにいる」がテーマになってて、ウィンリルの愛が描かれるシーンの曲は「寄り道デュエット」がテーマになってるの、エモいな……と思う
これまでとこれからと
きっとそばにいるが一番最初のエンディングでありながら、映画でこんだけメロディ起用されてるのほんと……
これまでウィンディ及びこの町に注がれた愛の象徴がこの曲なの、心の底にグッとくるものがある
すべての名前はおくりもののアレ、歌詞カードになかったので聞き取りました!!(キャラ名頭文字付き)
フ:じゃあさー! 強い子に育つように、マッスルメガファイヤーってのはどうだー!?
リ:バブー
モ:もっと速そうなのがいいよ! GT-8000XX(ダブルエックス)は!?
リ:ぅーバーブー!
グ:ボヘミアン防弾ガラス鋼!
ド:まよなかのたいよう
カ:純粋理性批判
ペ:ベビーペペ!
ポ:特急お便り5号!
パ:フモフモフー!
シ:みんなクセありすぎ!!
リ:だぁー!
ブ:ではみんなの希望をまとめて……
ブ:じゅげむじゅげむ五劫の擦り切れマッスル8000メガモフモフ純粋お便り防弾ガラスペッペッペーの(ウ:長い……)まよなかのさ……
シ:長すぎて覚えられなーい!
リ:バブー!
(ブ:うわぁ シ:わぁ!)
こうしてみるとブックのじゅげむじゅげむ、原型のテンポに合わせて組んでるんだな。ベビーぺぺを完全に崩してポンポコピーの的にしてるし。
いや崩してるのがよりによって兄のやつなのマジでおもろいな。遠慮なしってか
ボヘミアン防弾ガラス鋼だけさっぱりわからん。
なんだその単語
ジャンプ!の全員で歌うところ、マジで全然知らん低音がいるし左側にいる男声がめちゃくちゃ判別しづらい。
劇場ではかなりはっきり聞こえた気がするメタルクの声うっすら風味しか感じない……何故……
リルが巨大化して母に鋭い敵意を向けるシーンまでもが寄り道デュエットの短調アレンジなの、これまでウィンリルで培ってきた愛情が人を傷つけてしまっている描写って感じがしてもうめちゃくちゃしんどい。
サントラに入ってて泣いた
iTunesで曲の情報いじって小さき→パパラバ→ドンクラ→とぅもろを映画と同じくらいの尺で繋がるようにしてジェネリック映画吸ってる
ベイビー・ドント・クライの久野さんの表現力すごいなってサントラ聞けば聞くほど思う……今度はわんわん泣きだして 怪獣みたいに暴れ出すが完全にシーナの声でシーナの感情表現なのよ……
TOMORROWの歌詞、一番が映画経たことで生まれたウィンディの良さって感じで二番が映画前までのウィンディの元々の良さって感じなのが大変好き
誰かを想う優しさも自由な心もウィンディの良さなんだね……
(一番)
みんなの願い叶えていこう
人生を楽しむ秘訣さ
こんなはずじゃないって思ったら
はじめよう
心の風に従って歩こう
いつも上手くいかないけれど
あきらめないで それだけじゃないよ baby
夜空に流れる星達は
それぞれ輝いているから
〜中略〜
(二番)
どんなに苦しい時だって
心はいつも自由でいよう
こんなはずじゃないって思ったら
はじめよう
今日は最初で最後のONE DAY
楽しむこと忘れないで
悲しまないで それだけじゃないよ baby
明日は明日の風が吹く
ほら みんな待っているから
そんな感じしませんか……?
ウィンディ
リルがスカイキックフィギュア壊すのは無意識っぽかったけど、ウィンディがパパの模型壊すのはイタズラっぽいニコニコでやってたのが彼らしくて可愛いな……と思いました それだけ
ところで映画のあの冒頭の成長回想ムービーなんですが、現実での保育園幼稚園入園年齢が3歳なのとバスのシーンが三つ目の映像なのを考えると、あれって頭から順に1歳のウィン、2歳のウィン、3歳のウィン、4歳のウィン……なのでは?
ウィンディという空飛ぶふわふわ主人公なおかげで落下シーンがハラハラしないのすごくいい……
リルちゃんだっこしてあげたらもうそれで安全なんですよ……心臓にやさしい
いや心臓に優しいは嘘 オタクの心臓には悪い
思い返せば返すほどいくらでも出てくる映画の好きなところ
ウィンディが最後に麦笛を鳴らすシーン、一度は涙を拭うけどその後もまた涙が溢れてて泣き止めてない演出……
でも晴れ晴れしい門出を祝う泣き笑い顔で、パパの顔なんだよな……
もうずっと頭が映画を反芻してる
リルとのお別れシーン、「ビッグなリルにはビッグな宇宙がお似合いだビュ」って強がりみたいに言うし「バイバイ、リル」の声音からしてウィンディ明らかに泣くの我慢してるのがほんと好きで……
……8回も見てたらもうセリフ大体覚えてるんよな……orz
人生でこんだけ繰り返し見る映画ホントないと思う それだけ素晴らしかった映画だ
リル
あのエンディングのリルちゃんめちゃくちゃ愛しかったですね……?アカチャン子どもならではの無邪気さと、何にでもなれるような無限の夢と、風と器用さを操る腕前、寄り道の楽しさ……なんかもうすごい、すごい眩しい。大人でも未来とか希望とかそういう言葉口にしちゃう感じ。
すごく良い子どもキャラを作り出したな……!!ってあのエンディング何度見ても思う……
リルちゃん 元気で健やかでいてね 素敵な人生を生きておくれ……たまには本編オトッペタウンにも遊びにおいでね……!!
うっうっ……何度でも映画思い出して震えちゃうんですが、だっこひもセレナーデでウィンディの懺悔に、無言で首を振るリルが本当に……本当に……
Tomorrowの後ろの映像見てて思ったんですが、最後の姿はウタウーネ17世的姿でありつつも、前に一本棒が立ってるようにも見えるんですよ。マイクなのかなと。
母の仕事に"一番近い職業"の歌手って演出な気もする……
六回目行ってきたんですけど、やっぱ最後のリルの前にあったのマイクスタンドだ!!歌手なんだね……
リルは作中多分0〜2歳くらいの知能で広めの赤ちゃん像で描かれてるんですが、あくまで「自分が好きか嫌いか/快か不快か」だけで判断して動いてるような気がするんですよね……追記でもうちょい話しますが……
だから母とウィンの対峙も、ウィンにギュッてされたから嬉しい、ママが光むけててウィンが嫌がってるから私も嫌だ! で、周囲の状況とかより自分がどうかで判断して動いてる感じがするんですよね……それだけに、実の母にあれだけ真っ直ぐな怒りの感情を向けて激昂してるシーンが自分はあまりにも辛い……
あのシーンのリルちゃんの怒りの感情、凄くないですか?表現……あそこが自分一番辛いかもしれん……
怒りに昂るリルのシーンの稲垣さんの演技がほんとにすごいのよ……映像と相まって本当に辛くなる……
ウィンディパパ
パパさんの盛大なフリには笑ったけど、(某さんが言うてた事だけども)「あの吹っ飛びがなければ、ウィンディはウエスティやられた衝撃と放心で動けなかったんじゃ……」ってのがめちゃくちゃ良くて……
パパさんが決していいとこ無しだったとは思えないんだよな。冒頭の回想や歌から息子への愛情が溢れまくっているもの……ウィンディを愛して育ててくれた父親という姿だけで、この映画においての役割は果たしたようなものなんですよ…
あっ……ウィンディパパが息子を、幸せを自分の描いた絵の中に押し込めず育てたからこその、現在のウィンディの姿……ってこと………………
パパ・ドント・クライにおける歌詞中のパパって、参加者から考えるに多分ウィンディパパのことなんだろうけど……っていうことを踏まえた話なんですが。
「子どもより少し大きなパパ」ってのが、結局パパになっても子どもより少し大きいくらいで、あんまり大人になった実感ってないよねぇ感があって……
ウィンディパパの登場回とかのコミカルなお父さんの一面をこうやって被せて良い要素にしていくの、すごくいいですよね
それでいながら、親でありつつも大人になれた気が少しもしないような、失敗続きで挫けてしまいそうな時に、「子どもより少し大きいくらいなんだから仕方ないよ」みたいなメッセージ性もあって、それもまたいいな……と思います……
八回目見てきました。「SOUTHY」でした。
これどうなんだろうな〜……?
ホントに本名なのか、ただ特性を表してるのか……結局真ん中に集中して他読んでる暇なかったので、あと2回見てサイドも確認したい
→九回目で確認。おそらくウィンディウエスティも名前そのままの表記。「WINDY」と「WESTY」。
やはりパパさんの名前もウィンディパパは通称で、「SOUTHY」なんかね……??サウシィさん?
ウエスティ
いやっ、ていうかウエスティなんですが、幼少期回想時の大人しさエグくないか????あのクールカッコつけになったの、少年期を抜けてからなのが確定したのでは……
そもそもウエスティのおみやげ回で、>>映画で父と共に我が子のように成長を見守っていたと判明した<< ウィンディがいないとわかった時のシーナへの対応から元々の性格が垣間見えたように感じてたけど、あの回想見る限り予想当たらずとも遠からずなのでは……?
某さん「ウエスティスっと部屋に入ってきてたの草」
ぼく「好き」
某さん「……入ってきてキャリーの上座ってたけど気付かれなかった説」
ぼく「有り得る……」
いやほんと、幼少期回想のウエスティ少年の、キックボード事故の時の様子あまりにも……あまりにも……!!!
慌て方に優しさが溢れている……
君もウィンディの成長を見守ってきた親のようなものなのだね……
今日考えててふと思ってしまったのですが、ウエスティの言う「心の風」って具体的になんなの? という考察をします……
映画内で「心の風」というワードが出てくるのは三箇所。ウエスティ登場時とリルを抱えて逃げ出すウィンディのくだり、そして抱っこひもセレナーデの直前。
心の風ってなんだ? と考えた時、まあパッと浮かぶのは「自分が行きたいと思う方向」「何にも縛られずやりたいこと」なんですけど、それだとウィンディの行動とウエスティのセリフが合わないんですよね。だってリルを連れて逃げ出したこと、リルを返そうとしなかったことは、紛れもなくウィンディがやりたくてやったこと。心の風を上記の意味で解釈すると、逃げ出したウィンディの行動は既に心の風に従っていることになる。ウエスティの諭すようなニュアンスから、心の風とはそういう意味ではないと伺えるんですよ。
ではどういう意味なのか、ってのはその次の「心の風に、したがったか」ってセリフから見えてくる気がするんですよ。
あのシーンでウィンディは、「大切なのはリルがどうしたいか」という答えを出す。それがウエスティの言う心の風に従った結果なのであれば、「心の風」とはつまり、「大切な人を想う心」なのではないかと……
と、なるとですよ。
登場時の「心の風に従ったまでさ」ってセリフは、あの、要するに「大切な従兄弟のウィンディがパパになったって聞いたから来ました」的なニュアンス、なのでは……???(ここでオタクは爆散する)
映画、風と風父と西風の関係性が明らかになったわけですが、風→西風の憧れクソデカ愛情はテレビシリーズ内でわかってたけど、風←西風の保護者的兄的クソデカ愛情まであるとは思わないじゃん……って無限に思ってる
新作で突然手帳に落書きしちゃうほど親しい間柄だと判明した工場組現象と
新作で突然兄弟愛という概念が登場したラーノ現象が
よりによって風西風で起こっちゃってるんですよ。
どうすればいいのさオタクは……
ていうか映画踏まえてこれまでの西風回見るとマジで……西風→風のクソデカ愛情ちゃんとこの頃から描写されてたのでは……って感じで本当に……
皆さん見ました? 初登場時、ウエスティ〜!って抱きつくウィンディを迎え入れるように外側にあるウエスティのお手手を……
ウィンとウィンパパとウエス三人暮らしだった説に対して「でも従兄弟だしたまに来てたくらいなんじゃないの?」というそこの俺……
たまに来てただけの兄ちゃんがミルクでビッショビショにされる父まで撮っているのか、と……
明言はされてないんですけど多分三人で暮らしてたんですよね……あんなに回想に積極的にビデオ撮るウエスティが描かれてるんだし……
じゃあウエスティの親は? となってくると、某さんの説をお借りして「ウエスティの親も旅気質で世話を続けるのが難しかったので親戚のパパさんに預けた説」が個人的に今んとこそれっぽくていいなと思ってます……非公式よ完全に……
ウエスティ、映画序盤全くウィンの育児を手伝う様子が無かったのは
①マジで手伝うことを思い付かなかった
②あえて一人でやらせた
③抱っこ紐つけるくらいはできるけど、叔父が具体的に何してたかはよく知らないので触れなかった
どれだろうなぁ
個人的には③です
実はウエスティ、映画での活躍としては初見時「ああまあ、かっこいいキャラだもんな、ベタベタにかっこいいムーブはするよな。普段より緊急時だから素っぽさ出てて可愛いね(冷静)」って視点だったんですよね。個人的に。
じゃあなんでこの遅効性の毒でやられてるのかって、多分
「予想以上に兄キャラだったこと」
「弱さの面の強調」
が毒の主成分なんですよね
たまに来るかっこいい旅人の従兄弟のお兄ちゃん
だと思ってたら
従兄弟なのにほぼ一緒に住んでるっぽいくらい積極的にあの家に関わっていた親族
だったのがほんとに衝撃で。んで僕はキョロスケでお察しの通り兄貴に弱いんですよ。ペッペもめちゃくちゃ好きなんですよ。ウエスティまでそうときちゃ狂わざるを得ないと。
またそう……少年期の言葉少なな感じもめちゃくちゃに良かった……パパが事故ったウィンディに名前呼びながら駆け寄るのに、少年ウエスティくんはしばらく焦って慌ててカメラ投げ捨てて駆け寄る。しかもこの間台詞は言葉にならない「ああっ」みたいなのだけ。愛おしすぎやしませんか……?今背中で語る背中言語使いが……少年期の頃はこんなだなんて……
弱さの面は言わずもがなあのシーンにも関わってくるんですが、あんなに本編向かうところ敵無しなステキモードイカレ飛び道具キャラなのに、こうした緊急時には言葉少なになりウィンディの呼び方も「ウィンディボーイ」じゃなく「ウィンディ」だけになり、その小さな体躯ゆえの等身大の捨て身な守りでしか戦えない実力的無力さが際立ってしまい、それがまたあまりにも愛おしい……
ヤングの時の考察から、体躯ゆえパワー的実力ではない部分で勝負に勝ちに行く傾向は捉えていましたが、あんなに余裕のない状況だと捨て身で突き飛ばしてまで前に出るという選択を取るほど、ウィンディは彼にとって守るべき弟……というのがあまりにも……
そうなんですよ、結局のところこれも前の項の「兄」というキーワードに繋がるんですが、あのシーンでウエスティがウィンディを守りに行ったのが本当に、兄として幼い頃からウィンディを大切に大切に見守ってきてくれたんだなぁというのが、勝算がまるでなくとも前に出て庇うという無謀な行為に出るほど「弟を守らなくては」という兄の心が強いのが、数回見てようやくそれらを伝わってきてしまって、ドボンと落ちてしまったわけなのでした。
だからなんというか、ウエスティに落ちたと言うより「兄という側面があるウエスティに落ちた」「ウエスティとウィンディとパパの家族に落ちた」というのが僕の場合正しいのかなと。
どちらにせよ狂いますあーああ
ウッドウッド
映画の木で好きなのは草むしりリマインドの電話ガチャ切りされてるにも関わらず飛んでるの見かけたら「ウィンディくーん」っていつもの様子で声掛けてる寛大さ……
もしほんとにパパの名前が解読通りだとしたら、おそらくその頃の彼も知ってる町長が「パパさん」って呼んでるの、あまりにも……町長……
ビデオがウィン家の倉庫にあったことと映像内あの家の中だったことからしてあの家にパパウエス幼ウィンで暮らしてたのはほぼ確なので、町長もウィンディの成長を見守ってきた一人なんやなぁと思うと……
その寛大さがさらに染みる……
襲われながら誰でもウェルカムしたの、攻撃を止めてもらおうとした意図もあるのでは……まで考えて、この町長、自分が一番的考え方なのに「自分だけ助かる」選択肢がないの、できた漢だよ……という気持ちになるな
そもそも彼にとって「自分が一番」と言うよりは「オトッペタウンありきで自分が一番」なんだろうな…という
自分を最優先とは言うがその実態は「オトッペタウンを守り存続させること」で、結局奉仕的なエゴイズムになってるの、沼だねぇ……
メタルク
いや〜……皆さん見ましたか、リルちゃんの「ぱぁ、ぱっ!」で滝のように号泣するメタルクを
担の方々がこぞって「これ大丈夫……!?」となっているあのシーン、わけもわからぬまま逃げる間もなく巻き込まれた様子の金属扉担はひたすらにただ巻き込まれただけで姿勢も無理がないのでそこまでダメージがないのが安心半分悔しさ半分……
逃げ惑う所を……とかならドスドスドスとどこにとは言わんが刺さっていたのだろうけど、座ってゆっくりしてたらアレ!?みたいな感じだったので……
うっうっ 何事もなくて良かったよ でもあれに対抗しようとする抵抗をどうするのかも見てみたかったよ でも何事もなくて良かったよ……うん……
金属扉に関してはあまりにも全シーンでお隣にいすぎて一周回って「離れろ?」(離れないで……)という気持ち
確かに一瞬ドアモリに目線向けてた!でも即視線外してたのは開いたっぽいの確認して「あ、大丈夫だ」って判断したからなのかな……?
明日また確認します
ちなみに本日の七度目鑑賞で確信しました
ウィンディパパ:Gt1
エレキー:Gt2
ドアモリソン:Ba
メタルク:Dr
大臣:ハーモニカ
エリコミホ:Key&シンバル
あとこれはメモですがウィンパパギターは赤でドアモリソンベースは青ですね!
ドアモリソンのベース、尖ったデザインしてなかったので初心者向けのものかもしれない……カワイイネ……
もう今更なんですが、ドアモリソン"ベースギター"なのやばくないですか
あのぶっとい弦を"擬人化したらあんなにふにふにになるような肉球お手手"で弾いてるんですよ?カッコよすぎ
これは個人的な話になりますが
中華鍋でバンドを期待し、ワオーンでずっこけたオタクにED絵でバンド恵んでくれるの、すごくいい塩梅でむしろ安心しました。
ありがとう これで本格バンド来てたら「供給過多すぎでは……?」って疑ってた
映画でのHBMTモードについて
これまでコレについて自我がどうのとオタクの妄想かましてましたが、あながち間違っていないのでは?と思ったのでまとめ
これまでのHBMTの特徴として「口調が変わる」ってのがひとつあったんですよね。三人称が「お前たち」になったり、「行くぜーっ」「聞かせてやるぜーっ」とか……
そのあまりの変容っぷりとオトキノコ回での「……あれ?」から、この初期HBMTは軽く二重人格的に自覚のない変身をしているのでは? とHBMTモードのオタクは考えていました。
ですが今年の3月放送の中華鍋前後編で久しぶりに出てきたHBMTモードを観測すると、ウッドウッドの「犯人は音です」に「音ォ!?」とHBMTモードのまま答えているので、どうも初期より普段の自我が強そうだな……何か変化があったのだろうか? とオタクは思っていたわけです。
〜ここまでが今までのぼくの考察のおさらいです〜
さてこっからは映画の話。嬉しいことに映画にもHBMTモードは登場しました。嬉しい……
活躍自体は爆即送迎メタルクさんでしたが、この時のセリフちょっと考えてみると、先程の「自我の変化」がマジなのではって気がしてきます。
映画中で確認されたHBMTモードでのセリフを書き出しておくと
「ボクも探す!乗って!!」「行こう!シーナ!!」
です。
二つ目の「行こう!」、初期HBMTモードだと「行くぜ」とか「行こうぜ」になる可能性、ありません……?
一人称が「ボク」であること、「行こう!」と普段っぽい口調であること。ここからマジで最近のHBMTモードはドアモリソンのモリモリソン状態のように、普段の自我の延長線上でありただのテンションの差なのでは……? と思ったわけです。
可能性ありません……??(ご清聴ありがとうございました)
映画の金属扉なんですけど、時系列追ってみると完全に家族ですか……?みたいな関係性発揮しててヤベェという話をします
一緒に祭りステージ設営
↓
メタルクが「片付けてくるから先にお祭りを楽しんでおいで」的に離脱(そしてハンマーとハシゴ持って本編の爆速送迎シーンへ)
↓
彗星祭り、マネスキーの店で"二つ"ドリンク購入してるドアモリソン
↓
メタルクはシーナ連れてきた後おそらくドアモリソンと合流、買ってくれていたドリンクを仲良く飲んでいた(そして襲撃シーンへ)
ほんとさ……工場長とバイトにしては仲が良すぎるやろ……オタクは狂ってしまうが……
メタルク全編振り返り
もうね今更なんですがね、映画金属の最推しとして良かったとこ全編あげますね……というか全部解釈一致大好きありがとうだったんですが……
冒頭からえっさほいさと働いてる目の前で「このまま楽して暮らせたらいいな〜」なんて歌われてるのに文句ひとつ言わずにやり取りするメタルクウィンディの関係性からもう大好きなんですよ。っていうかドアモリと一緒に作業してるんですね 工場組オタクもう散りました。
そっからシーナとカフェにいるじゃないですか。シーナの「みんな」はウィンシナメタトリオを差してたんですね〜愛 みんなに含まれる推し ニコ
カップを二本指で持つのまぁ〜じでお手手おっきくて可愛い愛しかない。愛しすぎませんか? シーナはオレンジジュースで舞台夏っぽいのにメタルクはカップのあったかい飲み物飲んでるのかな かわいいな……
新聞広げる動作がま〜じでおじさんみがあってめちゃくちゃかわいい 手慣れている 新聞取ってるんだ……新聞読んでる派なのあまりにも解釈一致ありがとう……そこからシーナに彗星の概要教えてくれるのほんと〜愛 おにいさん 愛
通りすがりの赤ちゃんをかわいいと思ってくれる大人……😭 子どものことをあまりにも大切にしてくれる保護者大好きありがとう……
そんでもって序盤の一番やばいポイント「そういう考え方もあるよね」!!!!!!!!!!!!!!推しの結婚観とか家族観どうなんだ……!?と一瞬ハラハラしたオタクを一言で安心させまとめあげた最強の一言。この一言で映画のコンセプト担っとんちゃうかくらい思ってしまう。最推しなので。
あと余談ですがここの腕の置き方が大好き。
シーンは飛びましてリルちゃんと初対面。
ここずっと平行眉でかわいい……午前中っぽかったし眠かったんかな……?(?)
んでいざ名前つけるってなったらいの一番に入ってきて歌うの最強じゃないですか!?なんで先発二人がメタルクと町長なんですか!?推しの名前の由来が明らかになってオタクは大爆散しましたが……(本編チラ見せで明らかにされてて助かった)
メタルクが一番手なのは家に一番近いとこに工場あるっぽいからまだわかるんですが、ウッドウッド二番手なのは何故なんだ 大事なオトッペタウンの新入りだからか?
またメタルクがプレゼント置いたすぐ後にドアモリソンがプレゼント置いてるじゃないですかまた工場組ですか本当にありがとうございます。
またまたシーン飛びまして丘の上。ここ膝立てて座ってるのあまりにも可愛すぎませんか……😭三角座りする大人……
リルちゃんお膝に乗っけててオタクは泣いた。ちっっっっちゃ………………そしてここではまだ膝の上のリルにしっかり触れる様子ではないの、あまりにもかわいい……
メタルク、あんまり子どもの扱い上手くない説あったんですが、正しくは多分「機嫌の悪いギャン泣きの子どもに狼狽える」なんですよね。リルはずっと上機嫌だったから仲良くできたんかな……
帰路ではあんな危なげなく高い高いして遊んでくれてるの、あまりにも愛らしい……😭😭😭ずっとその大きいお手手で小さいリルちゃん抱っこしてくれてるじゃないですか……オタクは「ちょっと触れ合ってくれたらいいな〜😄」くらいの気持ちで来てたのに!!
「リルもまっすぐ帰りたいって」のとこ、若干上見切れててあまりにもおっきい……推し、おっきい……そしてダカダカ走るのが可愛すぎた。し、「ウィンディ待ってよ」をシーナと一緒に言うのがメタルクなの、あまりにも嬉しいが……?やっぱトリオなんじゃん……そんな……
麦畑発見シーンでリルにクローズアップした時、あまりにも手が大きい。手が大きい……大きいお手手のおにいさん……ヒッ……お手手大きいねおにいさん……テレビシリーズの時からお手手大きいことが伺えるシーンでキャッキャしてたのに、こんなクソデカスクリーンで見せられたら震えちゃうんですよ。お手手大きいねおにいさん…………
んでそこからの「麦笛かぁ」「リルも吹いてご覧」ですよ
保護者っ……!!!
圧倒的……保護者……っ!!!
あそこで手を添えて吹かせてあげるの、愛おしすぎる………………保護者……
うまいうまい!って褒めるのももう大好き 大好き……😭ずっとリルの保護者してくれてるありがとう……
んでもってウィンディとリルが飛び立ったら麦笛で演奏して見送ってくれる仲間たち、本当にあの演出大好き大好き大好きすぎるありがとう……あそこでいつも泣いてしまう……
そして本編チラ見せでもあった風車小屋の中から飛び出して驚かせるやつ、シーナたちがケラケラ笑ってる様子の中で手合わせて「驚かせてごめんよ💦」的な様子なの、あまりにもメタルクって感じ……ありがとうございます……解釈一致がすぎる……
そしてウィンディが「昔来たことが〜」って言ってるシーンのシーナとメタルク、二番目くらいのキービジュの麦畑でみんなが腰に手を当ててるあれっぽくてオタクは勝手にオマージュを感じ泣いた。見守る視線……
そしてブロックで遊ぶウィンディとリルを見守る、提灯運搬中の工場組と設営指示であろう町長とカットンちゃん。また工場組一緒じゃないですか……ニコニコで見守ってくれてる 保護者……
その後なんだっけ?彗星祭り設営かな?
また工場組一緒にいるじゃないですかもう勘弁してくれよオタクはもう限界だよ。3年分くらい工場組吸ってるよ。ここ確実にドアモリソンが「メタルクさん」って呼びかけてるのいいんですよね……ここマジでなんて言ってるか解析したい円盤ください配信ください頼むから一時停止スロー再生させてくれ……
ああああああシーナにリル見なかった!?って聞かれて概要聞いて、即工具もハシゴもほっぽり出してヘビメタモード出しちゃうおにいさん あああ……めちゃくちゃ速い、そりゃ爆走ロールケーキなんて作られますわな……
というかここの流れ多分、工場組二人で会場設営→「片付けはしておくから先にお祭りを楽しんでおいで」ってドアモリソンに言って一人で工場までハシゴと工具片付けに行くメタルク&先にお祭りは楽しむが彗星ジュースを二つ購入し戻ってきたメタルクに渡す気満々のドアモリソン なんですよね……どういうことですか? 工場組あまりにも仲良すぎじゃありません? もう放送四年分くらい一緒にいない??
地図の前でシーナと疲れ果ててるメタルク。ここ少しも身体動いて無くて生物として不思議……肺が動く時体の動きにそれが出ない感じなのかな……後の息切れシーンでは身体自体は動いてるから、彼の身体の動きが出るのって腕と足と顔首あたりだけなんだな……という人外オタクの発見……胴体には一切動きが出ない金属のオトッペ……
んでここで取り出す時計が金の懐中時計なの、しゃ、社長〜!!!!!!!!!!!!って感情でいっぱい。そんな時計持ってるのはオシャレな社長と不思議の国のウサギくらいしかおらんのよ……お前そんな……そんな立派な懐中時計持ってるんかヒィ……オシャレすぎるだろううう社長……
ウィンディ追いかけてくるシーンもうつい最近フォロワーさんがつぶやくまで気が付かなかったのがあまりにも悔しいんですが、ここ苦手な砂浜を躊躇なく走ってきてくれてるメタルク最高すぎませんか……😭😭😭😭
見つかってよかったのを汗だくでニコニコで一緒に安心してくれて……
そこでDJを思い出すシーナに、再び爆速送迎発動するの一周まわって面白い。シーナに触れる時大体DJセットの方抱えてるの大好きです。やさしい……
ヘビメタモードの自我の話は以前ふせったーでしたので今回は割愛します。
爆速送迎くそかっこいい最強最推し大好き……あんなに速いのに安定感すごいのだぁいすき……体幹……(体幹とかの問題なのかはさておき)これどうやって走ってんだ? っていうか最初期のヘビメタモードとは違って手は変形させないまま肘曲げて身体の横に添わせてる感じなんですね。獣チックでかっこいい……
そしてクソかっこいいドリフトからの汗だく正気息切れ「がんばって!」はもう愛するしかないんですよ。愛しかない。ありがとう……
そしておそらく待ってくれてたドアモリソンと合流。明るさの感じからちょっと祭りの中心から離れたとこっぽい場所でシート引いて二人仲良くジュース持ってるの、マジで仲良すぎですね……? 二人で場所とってゆっくり祭りを楽しむタイプなの、あまりにも理想すぎて五周回って公式になったことが信じられない……嘘だろこんなに仲良しなの工場組……もうこの映画で五年分の工場組吸ったわ……
そして中央で始まってしまった騒動に、思わず立ち上がってなになに!?って様子見てたっぽい所を固められる。あんなに普段保護者なのにこういう時為す術なくやられるの公式が最強って感じがすごい。わかるよ、本編あんなに時々かっこいい保護者(ex:伝説のレコード)だけど至って普通の工場長のおにいさんなんだよ…………
そして戻った瞬間一瞬ドアモリソンの方確認するのあまりにも、あまりにも、あまりにもさぁ……!!!もう6年分位吸ったわ工場組
そしていつの間にか中央へ来てくれていて、逃げ出したウィンディを心配そうに目で追ってるの……
シーナたちと一緒に来てくれて、屈んでウィンディに駆け寄ってるのほんとに……守ってくれる人だなぁ……!!という感動で胸がいっぱい。光線の照準からワーッてブンブン手を振って守ろうとしてくれてるの、こんなにも守る人なのに強大な敵に対してあまりにも無力な一般人って感じですごくすごくいい……一般人だけど守ろうとしてくれる うううう好きです……好き……好き……
でっかくなったり魔改造したり、リルの様子にシーナたちと一喜一憂してるの大好き。「そんなのあり〜!?」でみんなメタルクの上とかにいるの最高じゃないですか……!?みんなの土台になる保護者……首にしがみつかれても全然平気……ううう大好き 本編で言及されないのに間違いなく一二を争う怪力キャラなのほんとさり気なさすぎる主張ありがとうございます助かる……
謝り倒すウィンディと大臣、16世を後ろからわってする一員なの、本当に良き仲間で大好きだ……愛に溢れている、この世界……
メタルクとは関係ないんですがここで後ろから来るキャラでスイスイ・エリコ、ミホもいるのめちゃくちゃ解釈一致で大好きです。お前ら彗星側だろ!と思いつつも柔軟で寛容でおもしろい。とても良い。
シーナと手を繋いでる時の表情あまりにも可愛くて愛しいな……普段ぼくが描いてるメタルクにかなり近い気がするんですよね……瞳の大きさがそうなのかな……?
ジャンプ!のメタルク始終可愛いんですけど、いやあの、またお前ら一緒にいるんかい工場組!!!!!!!!!!!!!!!!!
モフ先とワイ山さん一緒←わかる
エレキーとピコル一緒←わかる
ヒーヒーとルールーは別←そうなんだ?じゃあ工場組も……
メタルクとドアモリソン一緒←なんでだよ!
まぁじで……七年分くらい工場組吸わされてませんこれ……? ここいつもこの工場組に目がいってしまって狂う。いっその事離れてくれ嘘離れないで
リルのお見送りシーン。
ウィンディにニコニコしたり、すごくいい保護者……愛しいね……だったんですよ。
リルの「ぱぁっ、ぱ!」でぼくもうわぁーっ!!って泣くつもりだったんですよ。うわぁーっ!!ってなろうとした「う」の所で、
白目むいて滝のように号泣するメタルク見て涙引っ込んだんですよね。
えっそんな風に泣いてくれるんだこのおにいさん!!??wwwwwって笑って愛しくて泣きそうでみたいに感情ぐっちゃぐちゃにされたところで、涙こらえきれなかったウィンディの様子で無事泣けました。ありがとう。
あれはリルとのお別れに泣いたのか、パパ呼びに泣いたのか、どっちなんでしょうね……?個人的にはパパ呼びで泣いたと踏んでます。
これまでご近所でめんどう見てた(っぽい)ぐーたら若者が、今回謎の赤子のために慣れない世話を頑張って、とてもとても可愛がっていた結果、その子にパパと認めて貰えたという事実が判明してゴッパと泣いてしまった説を持ってます……異論は認める。
いやにしても白目むいたメタルクってなんでこんな面白いんだろうな。滝のように号泣するのか最高だな君……最推しだよ……紛うことなく……
最推しにはそんな感情もありつつ達成感に満ち満ちたエンディング。まず千葉進歩の欄でロケット作ってたのビビったしドアモリソンがいてもっとびびった。え!?ドアモリソンいる必要あるんですか……!?
んで桐井大介の欄で後ろの方でちっちゃくウィンディと爆走してて笑った。またリレーやってんですか可愛いな……って思ったのもつかの間
聞いてない聞いてない聞いてない聞いてない
バンド回収 えっ 一枚絵で回収 ありがとう
しかもなんで!?なんで!!?大山さんならドアモリソンとウィンディパパで本でも読ませとけばよかったじゃん、究極メタルク入れるにしても社長と社長とバイト的なあれでよかったじゃん、誰ですか「メタルクのバンドにドアモリソンベースで入れよう^^」なんてこと言い出したの!!??!??!???!
そうして突然のバンド供給が来てオタクは死んだのでした。工場組八年分吸ったわ。この間にドアモリソンはメタルクにパッカンして心を開いたんですね。HAHAHA
パパ・ドント・クライ中のメタルクさんも可愛かったね……「待って、あああ」ってあわあわしてる感じでとても可愛かったし、毎回そこしか聞けないからほかの声全く聞き取れてない。あわあわしてるおにいさんしか聞けてないんですよオタクは
んで最後はヒーハー!!してるじゃん。テンション上がっちゃったの?かわいいね、かわいいね……もうなんかただヘビメタモード出てるだけじゃ感情狂わなくなっちゃったよ、供給が多すぎて……かわいいね楽しそうだね良かったね……って感情しか湧いてこない……バンドされたら散ります。ハハ。
これ何文字くらいあんの?
以上映画全編推し中心振り返りでした〜ここまで読んでくれた方ありがとう
ウタウーネ16世
いやそう、そう、ウタ……のあの方……
ウタウーネ16世もまたれっきとした母の姿で描いているのが、安心と信頼の製作陣……という感じ……
ネタバレごりごりしてますごめんね!!
軌道変えるあのシーン見ました……?母として、伝統も責任もかなぐり捨てて、娘のために…………あれもまた、制作陣の描く親の姿のひとつで……本当に母〜〜…………という気持ち……
エンディングではっちゃけてるママさん大好き 元気いっぱい
藤原紀香で思い出したんですが、わが麗しのウタウーネ?だったかの「私の娘はどこですか」の歌声で楽曲自体が止まるの、台詞としても成り立っているし楽曲としても上手いタメとして機能しているし、ミュージカルの良さぁ!!って感じで大好き…
何百年もの間守り続けた伝統の軌道を、いわば故郷を捨て去る判断をしてしまう母親の愛、本当に……
というかあの辺のシーン本当何もかも良くて……いや本編含めおとぺってやつァ全部いいんだが……
大臣が「そうだよね、そうするしかないよね」って受け止めて国民?も軌道変えるの手伝ってっていうあの流れ、制作陣による「親子愛に対する周囲の対応の理想」という気もしてて……
あそこまで姿映さずやや不気味に描かれてた16世が、あのシーンで初めて口元や手元が映され、状況も相まって「親しみある母親」として描写され直すのもあまりにも上手い……
そんでもって結局、軌道という帰る場所が無くなってしまったのに対して、帰りたいし彼彼女らにとっての平穏に戻りたい気持ちもあったろうに……リルが彗星を改造、寄り道しよう!という提案に、少し悩みはしたもののそれもいいかも!って受け入れるの、なんというか戻ってこない故郷(=軌道)に対する諦めのようなものもあったのかもしれないな……と思い少し切ない。けどその一方で、潔くそうすることが出来た彼彼女らの決断力は評価したいものだよな……などと思ったり……
ウタウーネ16世の軌道破壊シーンが好きな理由
あのレバーがなかなか倒れなかったの、固かっただけじゃなくて、彼女自身の迷いもまだあったんだろうなと思って……それを臣民たちの同意という協力で倒したのが、すごく好きで……
16世ママ、リルに明確な敵意と怒りを向けられてからリルがパパママ引き合わせるまでずっと辛そうなのあまりにも辛い
娘があの人たちを守り自分たちを敵と見なすならと、諦めて身を引く覚悟もあったのだろうか……そんな気がしてしまう
そういえば。今日やっと気付いたんですが、大臣ウタウーネ16世のことずっと「女王陛下」って呼んでると思ってたんだけど、彗星改造シーンちょい前のとこでは「"姫様"、我らの軌道はもう……」ってママさんに話してるっぽいんだよな ミスか?
仕様でも美味しい。大臣は彼女が姫様だった時からお世話してて、今回故郷同然の軌道が消え帰れなくなったことのショックでうっかり昔の呼び名が出たとかね……
某さんから聞いたんですが、さっきの大臣の呼び方のやつ、直前にリルが彗星を指さしたからリルに「姫様、我らの軌道はもう……」って言った説も全然ありますね。てっきりぼかぁ女王に話してるのかと
本編サントラ聞きながら、オトペサイズする女王陛下とか思い浮かべてふふ……ってなる(映画ネタバレ)
ウキウキしてくれ……女王陛下……
その他キャラクターについて
某さん「ハナビート、あの町で唯一カットンちゃんを『カットン』呼びする存在説」
ぼく「んひぃ」
映画のカットンちゃん、会場設営シーンでモフせんの脚立押さえてるんだけど「押さえてまーすから♪」みたいなこと言ってるっぽくて可愛さがすごい すごい……
映画の町長のチョッキの下見えたで発見で思い出したんですが、ミルクあげるシーンでシナちゃんの靴下っぽい色見えてませんかアレ……!?茶色の……
ヒーヒー姉さんで言うと「赤ちゃんを育てるには登山靴並の屈強さが必要だっ!」ってセリフが好きだよ。
今日9回目に行ってきたんですが、リル巨大化でステージ登場時の紙本の近さは確認できましたが、お金はタイミングを逃し観測できず〜!!!!😭てっきり最後のとこだと思ってたら間奏での謝罪シーンだったのね……
硬直落下組のウエスティとペッペ、ウタウーネにかなり接近してたっぽいペッペが落とされた場所をウエスティが落とされたであろう場所から考えると、
ウエスティ→あのステージの前付近に落下。ウタウーネ彗星からはちょっと離れた右後ろ
ペッペ→落下地点不明。ウタウーネ彗星の真ん前を飛行中墜落。→ウタウーネ彗星のデカさとか移動距離で考えると、あのステージの周囲の森の中に落下してそう
じゃないですか?
動けるようになったらステージの方へ草木をかき分け向かって行ったのか……ペッペ……
そこにあった感情がジャーナリズムに基づくものか、弟の心配に基づくものかはわかりませんが……かなり短時間で弟の傍に行ってそうなのは確かなんですよねぇ……
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