キュンとするパッケージ
大切な人へのプレゼントを買いに、久しぶりにビュリーに行った。
店内のディスプレイやインテリア、どこをとっても美しい。何よりも商品のパッケージはどれをみてもキュンとする。
1803年に調香師ジャン=ヴァンサン・ビュリーが、フランス・パリのサントノーレ通りに「オフィシーヌ・ユニヴェルセル・ビュリー」1号店をオープンしたのがブランドの始まり。
ブランドのはじまった時代を彷彿とささせるパッケージに私はいつも心を踊らされる。重厚感があって上品で背筋が伸びるようなそんなデザイン。
エレガンスを感じる人になりたい。この数年間そんなふうに思っている。凛と美しく、自分軸のある人。
ビュリーの商品はどれも物語があるように感じていて、この商品たちを使うのにふさわしい人になりたい。
私は今、部屋にビュリーのオイルのボトルが置いている。そのボトルを見るたびに背筋が伸びる。次はあれを買いたいな。あの香りを纏いたい。そんな気持ちにさせてくれるパッケージ。
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