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木を見て森を見ず→不健康まっしぐら

こんばんは~!
口の上側に口内炎ができて「ふぉぉっ」という生活を送ってる望月ですw
エアコンのせいでのども痛めたらしく、いたいいたいww

まあ、熱中症になるより断然マシですけどね。
あれは恐ろしいですんで。。

で、ですね。
今日の表題についてなんですが。

結論を先に書きますと、
全体を見渡せるようにならないと、心も体もイカレますよ、
って意味です、はい。

体は病気に、心はうつなどの精神疾患に、なってしまうんじゃないかなと。
実際、どっちも経験してる身からしたら、腑に落ちたところがあります。

もちろん、心身の疾患はあくまで表面上に出てきた悪い状態です。ある意味、最終段階といいますか。
そこに至るまでに何かしらの兆候はあったでしょう。

今回はそれ以前の視点で書いていこうかなと。

どういうことかというと、
一部だけを見てしまうと本当の原因が見えてこない、
ってことです。

医学に関しては、東洋医学、西洋医学とありますよね。
個人的ですが、優劣の問題じゃなく、得意な分野が違うだけだと思っています。
超絶おおくくりな話で、ですよ。

前者は病気の予防、後者は事後の対処に優れてる気がします。
もう一度書かせてもらいますが、入口での話しになりますからね。

例えば、交通事故にあって大怪我してしまい、今すぐ傷を塞がないと命に関わるとします。

もし、東洋医学に固執してる医者がいたとしましょう。
「それじゃあ傷を治すために、免疫力を高めましょう。漢方を処方しますね」
って言われたらぶん殴りたくなりませんかw

いやいやいや、早く止血して縫って輸血してってなりますでしょ、さすがに(笑)
んまあ、こんなアホはいないでしょうから、あくまでフィクションです。

次に、ステージ4のがんが見つかったとします。いわゆる、末期症状です。
もし西洋医学だけに固執してる医者ならば、現代医療では打つ手がない、と宣告でしょう。
望月の親がそうでした。
延命処置しか出来ない、と。

ですが、今では総合医療といって自然治癒力を高め、東洋医学と西洋医学も含めた多面的な治療をすることができます。
これは、柔軟な考えを持つお医者さんならではの視点じゃないでしょうか。

まさに木と森の見方。
視野や知ってる世界が狭いと、思いつかないことでしょう。

人体は複雑な構造をしてますから、そこだけに着目しても原因不明な場合もあります。
実際に体験した話ですが、血液検査の結果アミラーゼが通常より高い状態で、体調も悪くなってました。

でも、病気ではない、と。
単に虚弱体質で、東洋医学でいう「未病」だったのかなって、今なら思います。

精神は見えない存在ですから、よりわかりにくいし、気づきにくい。
何となくだるいとか、意気消沈したりしても、すぐに異常だと気づかない。

こういったひとつひとつの症状が木で、うつなど重症化したのが森。

こんなイメージです。

こういった見識、知識、思いやりがない(つまり視野狭窄)と、やる気がないと罵ったり、評価を下げるバカもいます。

歴史もそうみたいなんですよ。
専門家はその時代には詳しいけど、日本史の全体を見ていないから因果関係が繋がってない、と。

徳川綱吉がバカ殿というのは大間違い!歴史家は木を見て森を見ず?【井沢元彦×堀江貴文】

You Tubeチャンネル: 堀江貴文 ホリエモン より引用

たまたま見た動画ですが、妙に納得しました。
様々な分野を浅くとも知ってると、創作に関して随分と楽になります。
とくに設定がね。
作家ってひとつの世界を作り上げる仕事ですから、大変なんですよw
二次創作ならともかく。

ってなことを、ふと思いました。

あなたのお役に立てればうれしいです^^*

ではでは~。

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