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年齢じゃない。やるかやらないかが、人生を決める

こんばんはー!
先日、ケンタッキーを久しぶりに食べた望月です♪
ご馳走様でした。美味しくいただきました(-人-)

実は普段は食べないんですけど、パックA が30%引きだったので、ついつい(笑)
一応リンク貼っておきます。2022年は9/13(火)までです。
ちなみに9/9は創業者カーネル・サンダース(本名:ハーランド・デーヴィッド・サンダース)氏のお誕生日だそうです。

で、ですね。ここからが表題に関係することなんですけど。
利用するしないに関わらず、ケンタッキー・フライドチキン(以下:KFC)を創り出した彼をご存知だと思います。

細かい経歴は Wikipedia に譲りますが。
カーネル氏は、KFCのフランチャイズビジネスを何と52歳からはじめているんですね。当時は1952年です。
オリジナルレシピで調理されたフライドチキンを売ると、5セントを得るというスタイルでした。

ちなみに、1ドル=100円と換算した場合、1セントは1円になります。
なので、大体500円とすえてください。通常は為替の影響で前後はしますが、話が飛んじゃうのでw

はい、戻しまーす(笑)
1955年、カーネル氏が当時経営していたサンダーズカフェというレストランは、州間高速道路の開通が影響で閉店に追い込まれました。
負債をなくしたのはよかったのですが、手許はほとんどない状態でした。
以降はフランチャイズの普及に力を入れ、ワゴン車で各地を回ったそうです。
当時55歳ですよ? 元軍人とはいえ、凄い体力と気力です。

その5年後。
アメリカとカナダと合わせて400店舗を、さらに4年後には600店舗までに拡大。15年後には世界各国で6000店舗になりました。
現在はあなたもご存知の通りです。

ものすんごく簡略化した流れですが、カーネル氏およびKFCの歴史はこんな感じです。
この物語から、あなたは何を感じたでしょうか?

人間の脳みそは、男脳・女脳という多少の違いこそあれ、基本的な構造は変わりません。
肌の色や育った文化が違えど同じです。

にも関わらず、成功してる人もいれば何も達成しない人もいる。
どうしてなんでしょうか。

よく言われてることですが、要は行動するかしないか、なんです。
カーネル氏のように自らの手で事業をすることはもちろん、アイデアを誰かに委ねて実行してもらう方法もあります。

どちらもまずは本人が行動してますよね。自らの足を動かしたり、人に頼んだり、と。
頭の中で考えたり思い描くだけでは、何も起きないんですよ。

よく失敗が怖いと聞きますが、気持ちはわかります。
怒られるの嫌だし、恥をかきたくないという想いもあるでしょう、たぶん。

ですが、失敗について細かく分析してみると、誰しも赤ん坊から失敗だらけなんです。
だって、立ち上がる際に転んだんじゃないですかね? 記憶ないでしょうけどw
なら、大きくなって文字を習い始めてから、消しゴム使いませんでしたか?
さらに成長して、教科書とか上履き、体操着、宿題とか忘れませんでしたか?
ちなみに自分はランドセルを学校に置いてきたことがありますw
大人になってもスマホや鍵、財布を忘れるなんてよくある話でありまして。

ラスト2行はともかく(笑)、これらも大括りには失敗です。
命を失うようなことじゃないし、取りに帰ったり、前日に入れておけばいい。その事すら忘れるときありますがw

つまり、失敗しているからこそ、今私たちは文字も書けますし、スマホの操作ができます。
恐れていたら何もできないんですよ。どんなことにも始まりがあります。

行動に移さない限り、後悔が残ると思うんです。
この世を去る直前に「ああすればよかった」とか、想像しただけでウゲッってなりますから。自分はね。

だから、この記事を読んでるあなたには、遣り残しのない人生を送ってほしい。
小説書きたいなら書いて、公表すればいい。
読んでもらいたいなら、誰かに頼むとか、SNSを使って拡散すればいい。
書籍化したいなら、公募に出したり自己出版したり、電子書籍化すればいい。
個人的には電子書籍化が一番負担が少ないかなと。機会も多いですし。

じーっとしてるだけじゃあ、歳だけくって終わります。
ぶんちゃけ、そんな人って魅力的じゃないと思うんですよ。

どういう人生を歩みたいのかを決めて、目的意識を持つと世界が変わります。これは本当です。
やりたいことが見つからないなら、カーネル氏のように色んな職業を経験するのもいいでしょう。

年齢なんて関係ない。どう生きるか、です。
言い訳してるヒマがあったら、頭使って手足を動かしたほうがよっぽど充実します。
休むときにはきちんと休んで、つらいときは無理しないで、ね。
心か体、どちらかでも壊れると元に戻るのに大変ですから。

ではでは~

☆★あなたの人生に夢と希望がありますように★☆

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