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創作物覗き部屋

望月葵が創作した小説が読めるマガジン。 電子書籍化したものを、ワンコイン(500円)でご覧になれます。 ●更新内容 日々書きつづっているライトノベルを公開。 ―― 世界観 ―…
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2024年4月の記事一覧

ラノベ作家の頭の中 ~Twitter小説~ その566

※このページは既に電子書籍化した作品集のため、有料マガジンでのみご覧になれます。 ※無料版はこちら ●猿人(えんじん) この頃ってどういう風にコミュニケーションとってたんだろうね。うーん。 オウオウ、とかほえてたのかな。ほら、サルも鳴き声でとってるらしいじゃん。 きっと同じことをやってたんだと思うんだよね。実際どうだかだけど。 想像すると面白くない。今でいうイケメンがどういう顔だったのか、ってさ。  

瞳の先にあるもの 第94話

※こちらは電子書籍化したものの続編です。 はじめからご覧になる場合は、こちら (無料)にどうぞ。 ※書き下ろしなので、誤字脱字や展開など、今後内容が変更される恐れがあります。ご了承下さい。 ※1話ずつ購入(150円、週1回更新)されるよりも有料マガジン(月500円)のほうがお得に読めます。

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ラノベ作家の頭の中 ~Twitter小説~ その565

※このページは既に電子書籍化した作品集のため、有料マガジンでのみご覧になれます。 ※無料版はこちら ●エンジン ありゃりゃ、これはひどいね。直すのに数日はかかるんじゃないの。ほら。 動力部が完全に破壊されちゃてるからさ。専門家呼んだほうが早いと思うよ。 その間に犯人捜して締め上げてやるさ。ちょうど仕事もないし、一泊でどう。 オッケー。んじゃ、まずは村の特徴からだね。ちょいと調べてくるからさ。  

ラノベ作家の頭の中 ~Twitter小説~ その564

※このページは既に電子書籍化した作品集のため、有料マガジンでのみご覧になれます。 ※無料版はこちら ●演出(えんしゅつ) この俳優さんもいいけど、こちらさんはどうだろう。あまり有名じゃないけど。 この前見た舞台演技が素晴らしくてね。ずっと下積みをしていたそうだよ。 聞いたら苦労してきたみたいでな。それもあるし、息子に似ている気もする。 おっと、必要以上の感情移入はまずいな。ともかく、君はどう思うかね。  

瞳の先にあるもの 第93話

※こちらは電子書籍化したものの続編です。 はじめからご覧になる場合は、こちら (無料)にどうぞ。 ※書き下ろしなので、誤字脱字や展開など、今後内容が変更される恐れがあります。ご了承下さい。 ※1話ずつ購入(150円、週1回更新)されるよりも有料マガジン(月500円)のほうがお得に読めます。

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ラノベ作家の頭の中 ~Twitter小説~ その563

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ラノベ作家の頭の中 ~Twitter小説~ その562

※このページは既に電子書籍化した作品集のため、有料マガジンでのみご覧になれます。 ※無料版はこちら ●円宗(えんしゅう) 細かいことは分からないけど、色々な流派があるみたいだね。千年以上前だ。 確か、朝廷にいたときにも聞いたような気がするが。ほとんど覚えていない。 というより興味がなかったからだろうな。表面上は聞いていたが。それに。 その研究は他の者が行っているから、そちらに丸投げしているのもある。  

瞳の先にあるもの 第92話

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ラノベ作家の頭の中 ~Twitter小説~ その561

※このページは既に電子書籍化した作品集のため、有料マガジンでのみご覧になれます。 ※無料版はこちら ●衍字(えんじ) おおう、何だこの文字。どう見ても誤植だぞ。はあ、ここで気づいてよかった。 しょうがないか、よっぽど疲れがたまってるんだろうからな。あれはひどいぞ。 スケジュールを見ただろ。あれは殺人級だって。いくらあの著者でも、さ。 友人でもあるから心配なんだけど。ケロッとしてる辺り平気なのかな。  

ラノベ作家の頭の中 ~Twitter小説~ その560

※このページは既に電子書籍化した作品集のため、有料マガジンでのみご覧になれます。 ※無料版はこちら ●冤罪(えんざい) ようやく肩の荷が降りたって感じだな。体に力が入らないよ。まったくもう。 ボンボンの息子のせいで、罪のない人間がどれだけ犠牲になったことか。 無能を棚に上げたあげくに失敗したらカネで買収、だからな。それも終いだ。 妻も含めた無念の亡者が、きっとすぐそこまで迎えに来ているに違いない。  

瞳の先にあるもの 第91話

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ラノベ作家の頭の中 ~Twitter小説~ その579

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ラノベ作家の頭の中 ~Twitter小説~ その578

※このページは既に電子書籍化した作品集のため、有料マガジンでのみご覧になれます。 ※無料版はこちら ●怨語(えんご) おのれ、この恨み決して忘れんぞ。ってか。時代劇かってんだよ。あはは。 面白くてしょうがねえや。だからこの商売はやめられねんだよ。さてっと。 次のご依頼は。へえ、なかなかイイ女じゃん。ちょっともったいない気が。 まあいいか。さあて、今度はどんな声が聞けるんだかな。すげえ楽しみだぜ。