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創作物覗き部屋

望月葵が創作した小説が読めるマガジン。 電子書籍化したものを、ワンコイン(500円)でご覧になれます。 ●更新内容 日々書きつづっているライトノベルを公開。 ―― 世界観 ―…
電子書籍化した作品を更新していく場所です。長さを問わず、電子書籍化した物語のすべてをご覧になれます。
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望月の創作部屋にようこそ!ご縁をいただき、誠にありがとうございます♪ 存分にのぞいていってくださいませ! 以下、当マガジン「創作物のぞき部屋」の構成と各リンクページになります。 。+゚+。・゚・。+*+。・★・。+*+。・☆・。+*+。・★・。+*+。・゚・。+゚+。。+゚+。・゚・。+*+。・★・。+*+。・☆・。 部屋別へのご案内看板当ページは作品を電子書籍化したものを掲載しています。 ●長編 10万文字以上ある長めの作品。 ・瞳の先にあるもの ライティア公爵

瞳の先にあるもの エピローグ 1

  ※こちらは電子書籍化したものの続編です。 はじめからご覧になる場合は、こちら (無料)にどうぞ。 ※書き下ろしなので、誤字脱字や展開など、今後内容が変更される恐れがあります。ご了承下さい。 ※1話ずつ購入(150円、週1回更新)されるよりも有料マガジン(月500円)のほうがお得に読めます。

¥150

ラノベ作家の頭の中 ~Twitter小説~ その588

※このページは既に電子書籍化した作品集のため、有料マガジンでのみご覧になれます。 ※無料版はこちら ●オプション さぁてっと。随分と手こずらせてくれたお礼に選ばせてあげるよ。あははは。 そのすっとぼけた顔、最高だね。命の選択に決まってるじゃないか。ねえ。 オレたち短気だからさ、早く決めちまったほうがいいよ。どうするんだい。 そう、賢明じゃないか。見た目によらず身の振りかたはわかってるんだね。  

ラノベ作家の頭の中 ~Twitter小説~ その587

※このページは既に電子書籍化した作品集のため、有料マガジンでのみご覧になれます。 ※無料版はこちら ●おいらく(老いらく、老い楽) やはり年齢に達しないとわからんこともあるものだ。この歳でつくづく思うよ。 昔は年齢を重ねることに嫌気がさしていたがな。ここまで来ると面白いよ。 はっはっは、まあお前には無理だろう。それに、こんな体になるべきではない。 愛する者がいなくなっても、ずっと生き続けなければならんのだから。  

瞳の先にあるもの 第104話

※こちらは電子書籍化したものの続編です。 はじめからご覧になる場合は、こちら (無料)にどうぞ。 ※書き下ろしなので、誤字脱字や展開など、今後内容が変更される恐れがあります。ご了承下さい。 ※1話ずつ購入(150円、週1回更新)されるよりも有料マガジン(月500円)のほうがお得に読めます。

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ラノベ作家の頭の中 ~Twitter小説~ その586

※このページは既に電子書籍化した作品集のため、有料マガジンでのみご覧になれます。 ※無料版はこちら ●おいこめ(追籠(篭)) 奴が逃げ出さないように見張っておけ。前科があるからな、厳重に頼む。 はあ。まさか罪人に頼る羽目になるとは。これでは叩かれても仕方がないな。 地に落ちたと面と向かって言われたからな。これ以上の失態は許されないぞ。 何としても犯人を見つけるんだ。我々の面子に関わる重大なことだからな。  

ラノベ作家の頭の中 ~Twitter小説~ その585

※このページは既に電子書籍化した作品集のため、有料マガジンでのみご覧になれます。 ※無料版はこちら ●おいかぜ(追い風) こりゃ楽だ。この坂きっついからな、下りを気をつければ大丈夫だろう。 よっと。まったくもう、何でこんな道を通らなきゃならなくなったんだっけ。 遅刻はしてないし、いつも通りに家を出たはずなのに。なんで風景が変わったんだろ。 あれ学校が燃えてる。まさか転移されたのか。くそ、皆待ってろよ。  

瞳の先にあるもの 第103話

※こちらは電子書籍化したものの続編です。 はじめからご覧になる場合は、こちら (無料)にどうぞ。 ※書き下ろしなので、誤字脱字や展開など、今後内容が変更される恐れがあります。ご了承下さい。 ※1話ずつ購入(150円、週1回更新)されるよりも有料マガジン(月500円)のほうがお得に読めます。

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ラノベ作家の頭の中 ~Twitter小説~ その584

※このページは既に電子書籍化した作品集のため、有料マガジンでのみご覧になれます。 ※無料版はこちら ●甥(おい) はっはっ、本当に君は話を合わせるのがうまいな。娘もいい男を捕まえた。 うまく渡り歩いてきたんだろう。少し話せばわかる。教養もあるしな。 それに私個人が君のことを気に入ってね。ぜひ紹介させてもらうよ。ところで。 娘には話していないだろうな。あの子にはこの世界とは無縁でいてほしいのだ。  

ラノベ作家の頭の中 ~Twitter小説~ その583

※このページは既に電子書籍化した作品集のため、有料マガジンでのみご覧になれます。 ※無料版はこちら ●おい(甥、老い) いや、追う必要はない。奴の言葉になまりがあっただろう。そういうことだ。 断定するにはまだ早いが、おそらく間違いないだろうな。報告に行くとしよう。 馬鹿な間者だな。まさか自分の出身がばれるような言動をするとは。ふふ。 待てよ、他の可能性もあるな。まあ目的はともかく正体に関しては、な。  

瞳の先にあるもの 第102話

※こちらは電子書籍化したものの続編です。 はじめからご覧になる場合は、こちら (無料)にどうぞ。 ※書き下ろしなので、誤字脱字や展開など、今後内容が変更される恐れがあります。ご了承下さい。 ※1話ずつ購入(150円、週1回更新)されるよりも有料マガジン(月500円)のほうがお得に読めます。

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ラノベ作家の頭の中 ~Twitter小説~ その582

※このページは既に電子書籍化した作品集のため、有料マガジンでのみご覧になれます。 ※無料版はこちら ●お(尾、緒、緖、紵) 色々な動物にあるが。大概かわいいものが多いと思うわよ。爬虫類はムリ。 おたまじゃくしとかも個人的に苦手なの。犬や猫なら全然平気なんだけど。 って、それって関係なくない。冗談じゃないわよ、あんたの趣味に付き合わない。 しっぽの博物館でも建てるつもり。いくら作り物でもリアルすぎんのよ。  

ラノベ作家の頭の中 ~Twitter小説~ その581

※このページは既に電子書籍化した作品集のため、有料マガジンでのみご覧になれます。 ※無料版はこちら ●園林(えんりん) この中では袋のねずみ同然。ようやく我が力が発揮できるというものだ。 しかしあの小僧、大した腕前だ。殺すにはいささか惜しいが、仕方がない。 出会いかたが違っていればよかったが。さて、そろそろ潮時だろう。 「ちょいとおっさん。あの程度の幻術じゃあ、俺を捕まえるなんて到底無理だかんね」  

瞳の先にあるもの 第101話

※こちらは電子書籍化したものの続編です。 はじめからご覧になる場合は、こちら (無料)にどうぞ。 ※書き下ろしなので、誤字脱字や展開など、今後内容が変更される恐れがあります。ご了承下さい。 ※1話ずつ購入(150円、週1回更新)されるよりも有料マガジン(月500円)のほうがお得に読めます。

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