読書メモ お弁当屋さんのおもてなし
こんにちは。
やよいです。
いくつか本を読んでいますが、久しぶりの読書メモです。
著書名 お弁当屋さんのおもてなし
ほかほかごはんと北海鮭かま
著者 喜多 みどり
シリーズもののようですが、偶然見つけたこちらを読みました。
喜多さんの本は初めてです。
あらすじ
あなたの食べたいもの、なんでもお作りします」恋人に二股をかけられ、傷心状態のまま北海道・札幌市へ転勤したOLの千春。仕事帰りに彼女はふと、路地裏にひっそり佇む『くま弁』へ立ち寄る。そこで内なる願いを叶える「魔法のお弁当」の作り手・ユウと出会った千春は、凍った心が解けていくのを感じて――? おせっかい焼きの店員さんが、本当に食べたいものを教えてくれる。おなかも心もいっぱいな、北のお弁当ものがたり!
感想
定番メニューだけでなく、お客さんに合わせてお弁当を作ってくれる設定が、おもしろくて手に取りました。
ストーリーはつながっていますが、各章で主人公やお弁当が変わるので楽しく読み進められました。
常連さん同士仲良くなり、お店をを助けようとするところも感動ポイントでした。
おいしそうなお弁当がたくさん出てくるので、食べることが好きな方にもおすすめです☺️
シリーズの他の作品も読んでみたいです♪
タイトル画像の説明
見えない方や見えにくい方への説明です。
机の上に広げた本が置いてある写真です。開いたページにはヒモのしおりがしてあります。
今回は読書メモなので、みんなのギャラリーからこちらの写真を使わせて頂きました!
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
あなたへの感謝と幸せを願って、心を込めてハグ🤗
#読書メモ
#喜多みどり
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