2010 10 城中村視察③ 砂と瓦礫と効果図

画像1 目的の城中村の2つ目に到着。唐家岭と書いてタンジャーリンと読みます。ここにもビッシリと不動産情報の貼り紙。
画像2 村の入り口には巨大なゲート。ここはデジタルで管理されてる土地です、法律を守りましょう、とアーチに書かれています。
画像3 そしてこの村の将来のパース(完成予想図)もありました。パースは中国語で効果図というが、中国ではこのテイストのパースがデフォルトです。
画像4 村に一歩入ると解体が始まっていてがれきの山がそこここに。
画像5 がれきの横には一棟まるまる病院の建物が残っていました。
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画像7 災害が起きたかのような景色が続きます。先ほどの村と違いここはかなり開発の手が進んでいました。
画像8 当時は北京郊外の村をすべて一体で再開発する工事がかなりの急ピッチで進められていました。
画像9 一体で開発することでインフラを完全に新しくでき、さらに不法に都市部に滞在する人の管理も目的なのだと思われます。
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