7人の伊沢拓司(ギミック編)

お騒がせしております。QKSではからたばあおいと名乗っています。
ノクスポ新宿に投稿した問題を採用いただいたので、
またちょっと語りたいと思います(解説と言うほど上等なものではない)。

なお、この記事には2/5開催のノクスポ新宿で出題いただいた
[7人の伊沢拓司クイズ 問題ID:100058]のネタバレが盛大に含まれます。この問題を解いてみたい方は、この記事をお読みになる前に実際に筐体でプレイいただくことを強くお勧めします。
遊び方は以下のリンクから主催ゆーきさんの記事をご参照ください。







コンセプト

まずはこちらの動画の15:00頃からをご確認ください。
(たしか要ニコニコ動画プレミアムアカウント)

どんなセットであるかはまあ見たとおりで、「伊沢拓司の中に入っている言葉を答えるクイズ」です。
回答パネルも16問通じて「い」「ざ」「わ」「た」「く」「し」しか用意しませんでした。(かな/カナの違いはある)
「いざ」「わたくし」「い」「ざ」「わ」「たくし」と続けて、
3周目からちょっとだけ崩したんですが、
最初の2周が強烈すぎたとは思うんですけれども、
崩れた後にまだどんなルールが残っているかという観点がありまして……


ギミック

わかりやすくするためまとめました。

6文字を7回ずつまとまるように使って「7人の伊沢拓司」となりました。
さっきも書きましたが最初に提示した法則が強烈すぎ、それを崩した後により一般的な法則を探そうという方向に持っていくことができませんでした。

どうすればそれが実現できたのかと言われると思いつきませんが……

各問題の振り返りは近くやりたいです。
ドリチャレ振り返りも随分たまっているのですけれども…


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