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小旅行 名証IRに参加せず飲みまくり編

来年の俺に向けた覚書として書いておきます。
完全にただの日記なので読む人はご注意ください。

名証IRでたーちゃんがセミナーをするということで、公の場で拝めるのは最後かもしれないなと思い参戦しました。

金曜日朝起きてすぐ洗濯を回し嫁と娘を送り出して洗濯を干してから近鉄の優待を片手に急行を乗り継いで名古屋に向かいました。

まずは第1目標新時代

名証IRがやってるにも関わらず参加せず俺とのオフ会を選んでくれた二人の勇者とともにダラダラと駄弁りました。

伝串50円以外は然程安い感じでもないもののドリンクメニューの安さは大したもので、ハイボール1杯150円は狂気的な値段設定。
ソフトドリンクのほうがハイボールより高いとかどういうことだって感じでしたが、ハイボール自体は薄くも濃くもないごくごく普通のブラックニッカでした。
フードは別に手放しで美味しいものでもありませんが値段相応という名がふさわしい感じで、色々頼みましたが総じて普通でした。とん平焼きだけ異常なボリュームでなにこれ凄いと思ったら千切りキャベツの上に卵焼きが乗っかってるだけだったのも今となってはいい思い出です。

最初は静かで良い感じだったのが途中でパリピ10人が来店してどちゃくそ騒がしくなり喋ってる場合じゃなくなりましたけど、本来こういう感じのお客さんがどんちゃん騒ぎする店なんでしょう。

3時間ばかり滞在した結果お会計が4600円程度と幾らなんでも安すぎだろうこれは、と思いながらきっちり1500円ずつ徴収した後に解散して次に向かいます。

ほろ酔い気分でホテルにチェックインしたあと小休止を挟んで次の目的地光フードサービスの立ち飲み屋に向かいます。先ほどとは違うメンツ3人。

延々と懐メロが流れる中、やけに威勢の良い店員さん達に囲まれつつ立ち飲みです。
新時代で植え付けられたドリンク価格からすると割高感満載、ついでをいうと大阪の立ち飲み屋ベースで考えても明らかにお高い値段設定のドリンクですが、まあ致し方ないので一番安い日本酒を頼みます。味は言うに及ばず。

注文は口頭でもよし、LINEベースのスマホ注文でも良しの最近よくあるパターンのやつ。途中きゃぴきゃぴした女性店員さんがおすすめメニューの注文を煽ってきましたが0次会なのもあって問答無用で断りました。

フードは季節の天麩羅盛りと漬け盛り合わせを頼みましたが、前者はサイズが小さく割高感が強く、後者はそれなりの量でまあまあバリューかなという感じ。味は値段相応です。

ここは1時間半ほど滞在して4700円程、半分の時間で価格は新時代と同じ、正直立ち飲み屋としては割高感が否めませんが早い時間なのにそこそこ客入りもよく、店員さんと濃厚な絡みを楽しみたい系のおっさんが集ってくる印象です。

や台ずしなんかもそうですが俺が割高感を感じる割に客入りのいい店はその後明らかに伸びるので今の価格帯で株を買っとくといいんじゃねーかなと思いましたが今買付余力が5000円しかありません。

次は初日のメインイベント初対面どころかツイッターで殆ど絡んだこともない人すら参加する狂乱の8人オフ会です。

名古屋に詳しい人から教わった数店舗の中からチョイスしたのですが、山程日本酒があり呑兵衛としては非常に素晴らしいお店でした。価格感でいうとこの日の中で一番割高でしたが今どき座って酒飲んだら普通これぐらいとられるので新時代が異常なだけです。

8人だったので2テーブルに分かれて宴会したので向こうのテーブルの人とは殆ど喋りませんでしたが、途中婚活の話をしてると某女好き投資家さんが向こうから飛んできて猛烈な勢いで喋ってました、投資の話には食いつかないのですけど。

あっちのテーブルのことは知りませんが、こっちのテーブルは初対面4人がおっかなびっくり色んな話をする感じでしたが参加者が満足できたのか非常に疑問です。基本的に俺は無口なので自分から話をふることは殆ど無いのですよ、ええ。

なんだかんだ3時間ぐらいいて一人頭5300円ぐらいで割り勘にして解散、する予定が名古屋の富豪がまだ喋り足りないから次行くぞ、金は出す、とおっしゃるので適当に近所の店に4人で入ってボトルワインとチーズ盛り合わせで二次会が始まりました。

二次会ではなんと恐ろしいことに資産運用絡みの話しかしなかった気がします。何を話したかは殆ど覚えてませんが退場せず続けてれば金は増えるぞ、的な内容だったような。後は安全域がどーとかそういうノリ。このとき先物は上がってました。
結局その店では富豪二人が5000円ずつぐらい出してくれました、いつもお世話になってます。

その後ホテルにチェックインして安眠キャスやってたら先物が大暴落して絶望の月曜日を覚悟する羽目になりました。

長くなったので二日目は別の記事で。

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