文章にするでも誰かに話すでも手段はどうであれ、わたしはわたしを言語化していないとふわふわしてしまうので。このうようにさまざまなことばに落とし込んでいるわけで。湧いて流れるようなことばよりも、ぽつりぽつりと丁寧に置いていくようなことばのほうがよっぽどだいじな気がする。

最後までありがとうございました。 〈ねむれない夜を越え、何度もむかえた青い朝〉 そんな忘れぬ朝のため、文章を書き続けています。わたしのために並べたことばが、誰かの、ちょっとした救いや、安らぎになればうれしい。 なんでもない日々の生活を、どうか愛せますように。 aoiasa