今日、学校を正式に辞めた。あと少しだったのに、とは思うけど、あと少しがどれほどの負担なのかはわたししかわからない。学校を捨てて残ったのは、なにもない自分と、なんでもできる自分。月並みだけど、のびのびとわたしらしく、わたしのやり方で生きてみたい。おやすみさん

最後までありがとうございました。 〈ねむれない夜を越え、何度もむかえた青い朝〉 そんな忘れぬ朝のため、文章を書き続けています。わたしのために並べたことばが、誰かの、ちょっとした救いや、安らぎになればうれしい。 なんでもない日々の生活を、どうか愛せますように。 aoiasa