好き嫌いがハッキリ分かれる映画ってあるけれど、映画然り、大量消費されるために作られているのではない類の芸術っていうのは、誰のために生まれたわけでなく、批評するのも滑稽というか、芸術作品を楽しむという観点では、とても虚しく思うのです。きらいならきらいでいい、好きなものは大切に。

最後までありがとうございました。 〈ねむれない夜を越え、何度もむかえた青い朝〉 そんな忘れぬ朝のため、文章を書き続けています。わたしのために並べたことばが、誰かの、ちょっとした救いや、安らぎになればうれしい。 なんでもない日々の生活を、どうか愛せますように。 aoiasa