わたしの知っている場所で、なんでもない朝に、わたしより幼い人間が51歳の男にころされて、死んでしまって、もう生きれなくて、11歳。無言で刺された幼い人間たち、いのちがあっても、これからを生きるのはきっとつらい。男は、今日の朝まで、51年間生きていた。なんでなの?ずるいよ

最後までありがとうございました。 〈ねむれない夜を越え、何度もむかえた青い朝〉 そんな忘れぬ朝のため、文章を書き続けています。わたしのために並べたことばが、誰かの、ちょっとした救いや、安らぎになればうれしい。 なんでもない日々の生活を、どうか愛せますように。 aoiasa