カッコ悪い自分
こんばんは、スーパークールビューティーあおいです。
今回は題名の通りカッコ悪い話をします。
そしてまた長いです。
お店がオープンしたら消します。
自分のイメージを壊したくないので。笑
いつでも女の子の前ではカッコよくいたいです。
実は私、めちゃくちゃ自己肯定感が低いです。
冒頭の挨拶は?と思う方もいるかもしれませんがそれは普段作っているキャラクターです。
強い女性に憧れているので日常は「強い女性」として過ごしています。
中学生の時にいじめを受けた事(かなりエグい内容なので詳細は伏せます)、両親との関係性において
「自分は凄いブスなんだ」
「ダメな人間なんだ」
「愛されない人間なんだ」
という思いがあります。
そんな訳ないよなど同情して欲しい訳では無く、事実として自分で認識しています。
でもその嫌な経験のおかげで、
「自分以外は誰も信じない」
という考えを14歳の時に取得しました。
これは今の人生においてとっても役立っています。
心の底から信じてる人はいません。
例え恋人だろうと、血が繋がってる人だろうと、友達だろうと。
その分「裏切られた」と感じることはありません。特に相手に何も期待してないですし、信用もしてないからです。
高校デビューしてからは友達や職場に恵まれる事が多く、楽しい人生を送っています。それでも「信じられるのは自分だけ」と思っています。
自分の事を信じてるのと同じように、
自分を愛してあげられるのは自分だけだし、
誰かに私の価値をつけられたくないと思ってます。
でも今回働く「レズ風俗」というのは
誰かに私の時間を買って頂く仕事。
自分から時給制で働くのとは全然違います。
キャストとしてTwitterを運営する事の難しさ。
出来るだけ毎日呟こうと思ってますが、日々忙しかったり、特に呟く事が無かったり。笑
さくらしぇるたーの印象が少しでも良くなるように内容に気をつけるたり、ネガティブなツイートはしないようにしたり。
フォロバしないのは、私は気軽にいいねもリプもDMも送るタイプなので、お客様に「距離感近いな…」と引かれないためにやっています。
でもフォロバしないと分かるとフォローしてくれる人は増えません。
フォロワーが少ない分、いいねを貰えないツイートも多かったり。
私って需要無いのかな。
オープンしても私だけ予約入らなかったらどうしよう。
などなど、たまに「弱くてカッコ悪い自分」が出てきます。
いくら自分軸を持っていて、自分の価値は自分で決めると思ってる私でも、心が折れる事もあります。虚無感に襲われます。笑
そんな中、はじめて私のことを「好き」と言ってくれるフォロワーさんがいました。
いいねやフォロワーさんが増えなくても、たった1人が私を認めてくれた。
もしかしたら実際会ったらイメージと違うって思われるかもしれない
急に予定が入ってイベントに来れなくなるかもしれない。
でも「好き」って言ってくれる人が貴女1人いるのならこれからも「私」を頑張ってみようと思います。
本当にありがとうございます。
実はお手紙を書こうかななんて思ってましたが、「重い!!」と嫌われたくないのでノートにしました。笑
読んでくれてたら嬉しいです。
白鳥は優雅に泳いでいるように見えて、水面下では必死に足を動かしているらしいです。
キャストもしても、人間としても白鳥のようになりたいと思います。
以上、カッコ悪いお話でした。
読んでくれた方々に明日良い事がありますように!
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