信じるか信じないか
やりすぎ都市伝説、ガッツリ見ました。関さん、本当にどこに向かってんでしょう。関さんガチギレで草なんてツイートも見ました。チップの件は時期が来たらお話してくれるでしょう。
各宗教の偉い方達も宇宙人の存在を信じてるとか。私もぶっちゃけ宇宙人も神様、仏様信じてます。
小さい頃、私は大きな人が遊んでるおままごとの駒なんじゃないか？的な事をよく妄想してました。女の子がリカちゃんとリカちゃんハウスで遊ぶ的な。今日の関さんの話を聞いていたら強ち間違いじゃないんでは？とすら。
要するに、人間のコアな部分は長い年月生きていて、身体は借り物。私が今見聞きしている全ての事は私の意思でもあり、神や宇宙とかもっと壮大な物の意思で動かされている。コア＝魂な感覚です。
私の魂は何度も繰り返し生まれ変わり、輪廻を繰り返している。スピリチュアルな事は何かしらの宗教と紐付いていると思うのだけど、日本の文化はおそらく海外から見るとかなり異質で、自称無宗教な方が圧倒的。七五三や厄落としは神社、冠婚はザックリ洗礼受けて教会で、葬式は自分ちの宗派のお寺さんでって方が殆どじゃないだろうか。外国人と話してると、当たり前のように宗教は？と聞かれる。FBの自己紹介にも宗教を書く欄もある。日本人同士で宗教の話はなんとなくタブーな感じがする。知人の葬式の際初めてその人が何の宗教で何の宗派か知る。不思議な国だ。
宗教を熱心に信仰しています。
と言うとかなりドン引かれるだろうし、スピリチュアルも同じく。日本て神社仏閣がこんなにあちこちにあるのに、感覚は外国人観光客と同じだろう。外国人より参拝ルールには詳しいけど、自分ちの宗教と宗派やそのルーツを知る人は少ないのでは。家の祖母は毎日朝晩のおつとめを欠かさずしていた。仏壇に般若心経を唱えていたから仏教。祈りのルーティンは家内安全。家族の誰かが結婚、出産、試験など人生の大イベントがある時はオプションで上手くいくよう祈っていた。でも、祖母のように朝晩のおつとめをきっちりしている方でも、熱心な仏教徒です。とは言わないだろう。
私達は普段から、それなりに宗教やスピリチュアルに接しているにも関わらず、宗教やスピリチュアルは胡散臭いと思いがちだ。例えば、明日天気になーれ！だって一体誰に願ってんだ。って話で。
昨日の関さんのお話も、うはぁ胡散臭ぇな。バシャールって誰だよwって思いながらも見ちゃう人多いと思う。私は必要なメッセージは必要なタイミングできちんと知るシステムを採用しているし、そもそもスピリチュアル系信じちゃいます女子なので、関さんのお話はなるほどと思いながら見ていた。
おそらくだけど、人が意識して体験出来ない事は生と死で、知らぬ間に生まれていたし、死に関しては未知だ。人は死の瞬間に何かしら悟るのかもしれない。そしてそれを知るのは生きている間は想像でしかないが、それは一番の恐怖だ。生きるもの全てにおいて完全なる平等事項は生と死。
宗教は死を迎える時、今までの事が救われるようにとか、死の恐怖から逃れられる為の学びだと思っている。関さんの話が確かならば、私は大いなる何者かのシュミレーターとして生きているのかもしれないし。マトリックスのようにただ私のコアな意識がこの世界を見せてるだけかもしれない。
今のところ、真理は想像でしかないので完全にあーって理解するのは死を迎えた時なのかもしれないな。徳川の財宝が、不老不死の為の何か説も、なるほどと思った。金品財宝はあの世には持っていけないが、人の記憶に残る偉業が何よりの宝だとすれば、徳川家康は不老不死と言う宝を手にしたんだろう。
哲学や心理学、宗教学、スピリチュアル、なかなか興味深い。自分が何故生まれ、何を創造し、どのように生きるかは知らないだけで決められているのかな。だとすれば、未来から過去へ時間が流れている事が腑に落ちる気がする。
信じるか信じないかはあなた次第です。
サポートいただけたら大変嬉しいです。自己肯定感を上げるべく自分の向上の為に使わせて頂きます。