マネージャーは責任を果たす?
おはようございます。あおいりんごです。
少し前に投稿した、子どもへの声かけ。
最近ちょっとした声かけの工夫で、劇的に変わったことがあるので、今日はその話を書こうと思います。
一人一つお手伝い担当制
我が家は一人一つお手伝い担当をもってもらっています。
小6、小3、年中さんと、年もできることも違う子たちです。
それでも、家を運営していくことの一端を担ってほしくて、
そして、できれば私たち親が実際に少し楽になるように、
お願いしています。
実際の担当は?
一人一人、できることは違うけれど、終わりがわかりやすいものをお願いしています。
小6は炊飯器セット(炊飯ボタンをおすまで!)(我が家は夕食時に毎日炊き立てごはんができるようにしています)
小3はお風呂掃除(給湯ボタンを押すまで!)
年中さんは靴並べ(玄関に一人1足のみが出ている状態にするところまで)
です。
夏休みにいろいろ試してみたけれど
実際にこの選定に落ち着くまでは、いろいろやってみました。
お部屋の片づけ、洗濯物たたみなど。
ただ、終わりがわかりにくいものだと、子どももやり切った感がない、親から見てもやったのか?という疑問が残ってしまうなど、いろいろと課題がありました。
お部屋はいつも何かしらあって乱雑ですし、
洗濯物も毎朝毎夜、連続的に発生しますしね。。。
やらない時もある
そうは言っても子どもたちにも社会があって、疲れ切って帰って来る時もあります。そうすると、ご飯炊いて~お風呂洗って~と声かけをしても、
「え~今?」「疲れてるからやりたくない」
そういうお返事を受けることもしばしば。
ええ、わかります。私も夕食作りたくない時とかありますもん。
マネージャー現る!
そこで、我が家の声かけを変えてみました。
「ライスマネージャー」「バスマネージャー」「エントランスマネージャー」にそれぞれ任務をお願いするという形です。
(早期英語教育されてる方には効かないかも。。。笑)
炊飯器担当には、ライスマネージャー、ご飯がありません、よろしくお願いします!
お風呂担当には、バスマネージャー、本日のお風呂がまだのようです。
靴並べ担当でさえ、エントランスマネージャー、本日の状況いかがでしょうか?
横文字で役職与えられると、やる気になってしまう、子どもたち。
イメージ戦略にまんまとかかり(ごめん)、任務遂行してくれるのだから、ありがたいことです。
生活を回す、その一部を担うことが理解できて、習慣化できるまでは、もうしばらく続けていきたいと思います。
さて、週中、水曜日、みなさま頑張っていきましょう~
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