芝上愚者~2020秋華賞予想
秋華賞 G1 京都芝2000m
デアリングタクトが三冠を賭け、断然の1番人気。人気ほど絶対の存在ではないようにも思うけど、今年は前哨戦のローズSが本番と同じ距離で行われたという特殊性もあり、ストレスの面からは今までの年よりも有利になっていると言える。ただ本命にはしない。
一方、対抗して人気に挙げられているリアアメリアはオークスからの短縮でスローの前哨戦を前に行って楽に勝った直後。内回りで激戦になりがちな秋華賞前のステップとしてはやや不向きと言わざるを得ません。(同様のことはマルターズディオサも言えるけども。そこで穴馬を2頭ほどピックアップし、そこから入りたい。
1頭目は◎ムジカ65。前々走1勝クラス、3走前が未勝利という強烈な鮮度が光るし、差し競馬続きだけど前々走小倉1800mというのは活性化を後押ししてくれるのではないだろうか。
2頭目は○パラスアテナ65。こちらは重賞を二つ使ってきた形だけど3走前条件戦だしG1は初出走で、鮮度は十分に残している。
デアリングタクト60はこの2頭の次点評価。ストレスの面では直行したのが効きそうで、流石に3着を外すことはないように思うけど。
相手評価△はミヤマザクラ、ウインマイティー、オーマイダーリン。
単7,16 各100
複7,16 各300
三連複フォメ7,16→7,13,16→1,5,7,13,14,16 各100(10点)
馬連 7,13,16ボックス 各200
馬連フォメ 7,13→1,5,14 各100
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