神宮寺 葵です。 一部の人たちの間で、マインドマップは「魔法のツール」とも言われていて、万能のように思われていることがあります。 こちら👇のツイートにあるように、思考整理な苦手な人に対して、私もマインドマップをよく勧めるのですが、かならずしもその人にマッチするわけではありません。 思考整理が苦手な方にとって、マインドマップは有用なツールですが、全ての人に適しているわけではありません。ではどうすればいいのか?私なりに考えをまとめてみました。 1.別のアプローチを試してみ
神宮寺 葵です。 私はレストランの内装からアイドルのビジュアルまで、さまざまなデザインを手掛けています。クライアントとの打ち合わせは主にリモートで行うのですが、画面共有を使ってマインドマップ(Mindmeister)でアイデアを可視化したり整理したりしています。 マインドマップを使うと、ぼんやりとしたアイデアが形になって見えるので、お互いのイメージを共有しやすくなるんです。文字だけだと伝わりにくいことも、線でつないだり階層でわけることでイメージが膨らみます。私からは基本的
神宮寺 葵です。 クリエイティブディレクターの仕事をしつつ、MindMeister(マインドマイスター)で公式ライターとしても活動をしています。 先日執筆した記事が公開されましたので、noteでもシェアします🎉 * 私にとって、マインドマップは仕事になくてはならないツールです。はじめて使ったのは、20代のころ広告代理店での営業時代。先輩が企画アイデアの整理に使っていたのを見てからです。 ちなみに、最初はXmindでしたが、クリエイティブ業界での利用者が多く、UIがシ
神宮寺 葵です。 クリエイティブディレクターの仕事をしつつ、MindMeister(マインドマイスター)で公式ライターとしても活動をしています。 先日執筆した記事が公開されましたので、noteでもシェアします🎉 * 私はクリエイティブディレクターの肩書きでありながら、プロデューサー的な仕事も率先して行っています。 なにかをプロデュースするときに大切にしているのが「ストーリー作り」です。それがないと単調になりがちで、物語を共有できてこそファンに喜んでもらうことができま
神宮寺 葵です。 クリエイティブディレクターの仕事をしつつ、MindMeister(マインドマイスター)で公式ライターとしても活動をしています。 先日執筆した記事が公開されましたので、noteでもシェアします🎉 * 今回は「チーム力を高める方法」をテーマに、実際に私のチームが取り入れているチームビルディングの進め方などについて書きました。 具体的には記事を見ていただきたいのですが、ツールとしてマインドマップを採用しています。これを使って、チームの目的や目標、共通の価
神宮寺 葵です。 クリエイティブディレクターの仕事をしつつ、MindMeister(マインドマイスター)で公式ライターとしても活動をしています。 先日執筆した記事が公開されましたので、noteでもシェアします🎉 * 今回の記事では、私の仕事の各プロセスでMindMeisterをどう使っているのかを解説しています。このツールは、アイデア創出からプレゼンテーションまで一貫したクリエイティブプロセスを支援してくれる、私にとってなくてはならないもの。 流れを簡単に説明すると
神宮寺 葵です。 クリエイティブディレクターの仕事をしつつ、MindMeister(マインドマイスター)で公式ライターとしても活動をしています。 先日執筆した記事が公開されましたので、noteでもシェアします🎉 * ディレクターという職種は、顧客やパートナーなどいろんな人の仲介役をします。とにかく課題が複雑なんです。 そんなときは課題を細かく分けて「分離」して考えるようにしています。効果的なのが、マインドマップ(MindMeister)を使った整理です。課題の要因を
神宮寺 葵です。 クリエイティブディレクターの仕事をしつつ、MindMeister(マインドマイスター)で公式ライターとしても活動をしています。 先日執筆した記事が公開されましたので、noteでもシェアします🎉 * クリエイティブディレクターにとって、プロジェクトの方向性を示すのはもちろん、ビジュアルイメージをどう管理するのかは大切です。私はこれをマインドマップを活用しています。 たとえば、コンセプトをマインドマップで可視化することで、スタッフやクリエイターとの認識
神宮寺 葵です。 クリエイティブディレクターの仕事をしつつ、MindMeister(マインドマイスター)で公式ライターとしても活動をしています。 先日執筆した記事が公開されましたので、noteでもシェアします🎉 * プレゼン資料作成に時間をかけたくない今回は、「クリエイティブディレクターのマインドマップ活用法」の第2回目として【プレゼンテーション編】について紹介しています。 この仕事をしていると、社内外をとわず毎日のようにプレゼンをしています。これだけ頻度が高いとプ
神宮寺 葵です。 クリエイティブディレクターの仕事をしつつ、MindMeister(マインドマイスター)で公式ライターとしても活動をしています。 先日執筆した記事が公開されましたので、noteでもシェアします🎉 * 業務が広く「頼れる道具」が必要私は現在フリーでクリエイティブディレクターの仕事をしています。業務の幅がかなり広範囲ともあって、「頼れる道具」がどうしても必要なのです。マインドマップはその中のひとつなのですが、いまではこれがないと不安になるくらい助けられてい
神宮寺 葵です。 クリエイティブディレクターの仕事をしつつ、MindMeister(マインドマイスター)で公式ライターとしても活動をしています。 先日執筆した記事が公開されましたので、noteでもシェアします🎉 * クリエイティブディレクターをやっていて大切なのが、いかに頭の中にあるアイデアを言語化したり、見えるようにするかということです。そのためにいろんな方法を試してきましたが、一番しっくりきたのがマインドマップでした。 マインドマップは、「まだ言葉に落とし込めて
神宮寺 葵です。 クリエイティブディレクターの仕事をしつつ、MindMeister(マインドマイスター)で公式ライターとしても活動をしています。 先日執筆した記事が公開されましたので、noteでもシェアします🎉 * だれしも推しの一つや二つあると思います。 そんな推しの魅力をマインドマップを使って最大限たのしもう!というのが、今回の記事の主旨です。 そう、その名も「推しマップ」。 作り方はかんたん。MindMeisterでマップを開き、中心に推しの名前を書き、そこ
神宮寺 葵です。 クリエイティブディレクターの仕事をしつつ、MindMeister(マインドマイスター)で公式ライターとしても活動をしています。 先日執筆した記事が公開されましたので、noteでもシェアします🎉 * 今回は、村上春樹の「スゴさ」をマインドマップで解説しました。 周知のとおり、村上春樹は、数多くの読者を魅了し続けている人気作家です。彼の作品には、独特な世界観と魅力的なキャラクターが登場し、読者を引き込む力があります。 村上春樹の作品の特徴の一つは、音