やばい管理職、やばい職場、コンプライアンスはどうなってんねん？
これまでの記事でも書いてきたように、白いブラック企業のポンコツ管理職は自分たちの仕事を成し遂げて会社をよくしようという意識が極めて低いです。口では調子のよいことを言ってますが、実際には何もしません。最初のうちは部下たちもそのポンコツ管理職をなんとかしようとがんばっていましたが「考えない・動かない・指示もしない・上に相談しない・他部門の協力も得ない・・・・・」とないこと挙げればキリがないくらい何もしません。何もしない理由は「自分も忙しいから、、、、、」と言うのが常套句です。一体何をやっているのか知りませんけど、自分の管理監督すべきチームへの関心がまったくありません。何も成果を出さなくても毎月しっかりと給料が貰えるからでしょうね。しっかり業績を出そうという気がまったく感じられません。部下たちはそうは言っても進捗が滞れば上から指摘されるだろうと思い、自分たちのやるべきことはやるが、ポンコツ管理職のことは放置することにしました。いつか会社が気づいてくれると信じて、、、、、
そしれ1年が経ち、職場は荒野の如く荒れ果てました。
1年前から実質的な前進はゼロです。
最初のうちはまともだった人も、メンタルを壊して休みがちになったり、まともやるだけ損、言われたことだけ「はいはい」言ってやってればいいんだというスタンスに変わったりと職場はかなり荒廃しています。それでも会社は放置しています。この職場を改善させるのにかかる労力（コスト）より、このまま放置して腐らせておく方がよいと判断したのかもしれませんが、放置です。なんもしません。
こんな中でも起死回生のためにがんばっている人間もいます。
上が何もしないのなら自分たちでなんとかしよう。
自分たちの仕事を前に進めようと仕事の進め方の提案や社内の有識者の協力を得ようと上司であるポンコツ管理職に承認を得ようとしたのです。
しかし、よい返事を聞くことはできませんでした。
何も提案も指示もしないからこちらから提案しているのに許可しない。
これ異常過ぎますね。
自分が何もできないのに部下が改善したら自分の立場がないと思ったのか承認しないのです。
これには部下も納得できません。
「これコンプライアンス違反ですよ」と言うが、
「法律に違反しなければコンプライアンス違反ではない」と残念な回答で終わる。
やる気ない、なんとかする気がない、交渉する気もない。
こいつには何を言ってもダメでしょうね。
コンプライアンス（compliance）とは、「法令遵守」のことをさし、企業や個人が法令や社会的ルールを守ることを意味しています。
昨今ではこれに、企業倫理や社会規範などに従い、公正・公平に業務を行うという意味も含まれています。
社員が困るようなことをしていることをコンプライアンス違反と思っていないのです。異常な職場環境を放置しているということを直接本人に言っても理解しないのです。本当に頭がおかしいですね。
こういう管理職を大きい企業では発生させてしまっているのです。
上部だけのコンプライアンス教育しかしていないから、こんなんなるんでしょうね。
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