見出し画像

はじめまして。ハレとケです。


自己紹介

ごあいさつ、名前の由来

はじめまして。ハレとケです。
ご覧いただき、ありがとうございます。

大阪出身、大学は東京で4年間を過ごし、就職で出身の大阪へ出戻り。就職後は大阪⇔東京の異動で行ったり来たり。銀行に14年勤めたのち独立し、起業・設立。独立後は大阪から岐阜に移住して生活しています。

「ハレとケ」って何?と思われると思いますが・・・。
「ハレとケ」は民俗学者である柳田国男が提唱した考え方です。

『ハレ』は喜び事、つまり非日常。『ケ』は穢れ、つまり日常。
人生にはいい時もそうでない時もある。どちらか一方だけでは、大切さがわからなくなる。だから両方あることが大切。
どんな時でも頼りにされる存在でありたい、そんな思いを込めました。
※noteでは「here」で書かせていただきます。


何を目的に事業をしているか

新規事業の立ち上げ、商品企画・開発など、新しいことや変化に挑戦したい方々の足りない部分を補う役割を担いたいと思っています。

例えば、こういうアイデアはあるけど形にしていくにはどうすればいいか?実際にやる人が足りないのか、やり方がわからないのか。その時々、場面に応じて足りない部分に入って動かしていく起爆剤になるイメージです。

いま主に活動していることは岐阜県のプロスポーツチームの立ち上げ支援とそれに関連する商品企画・開発、まさにアイデアを形にするお手伝いです。

なぜnoteを始めたのか

2つあります。

1つはここに綴ることで、私の経験や考えが少しでも誰かの役に立ってくれたら嬉しいなと思ったから。

2つ目は、自分の考えを整理していき、書くことで気づきを得たいから。
2023年5月に起業して約1年、人生をかけた事業を創っていきたいと考えていた分野が本当にそこなのか?と少し足踏みしてるような状況に陥っています。当初思っていた分野から視野を広げ、いま興味のあること、心が動くことの知識を得ていきながら生きる道を見つけていければと思っています。

ここで書いていきたいこと

独立に至るまでの葛藤、悩み、気づき、決意

就職活動で第一志望業種が全滅、やっとのことで採用に至った銀行ですが、入社して数年経ってなんか違うと思いつつ、目の前に与えられた仕事をこなしていました。ずっとその環境だったらそんなもんかで銀行員人生を全うしてたかもしれません。

が、入社8年目に本部部署へ異動となり、今まで必死に苦しい環境で働いていた支店とは真逆の時間の流れ、時間の使い方がゆっくりすぎる環境に驚き、数か月後には「ここにいてはいけない・・・」と危機感を覚えました。そこから自分探し、目指すもの探しが始まりました。

独立してからの悩み、気づき、事業の方向性、模索中なこと

独立前は、「着物」「伝統文化」というキーワードで、日本の良いものを次の世代に遺す事業を創りたいと考えていました。

「次の世代に遺す事業を創る」は変わらず、「着物」「伝統文化」に関心がなくなったわけではないけど、本当にこれなのか?と疑問がわいてきていて。一旦立ち止まり、人生かけてやりたい分野を見つけていこうじゃないかと思うようになり少しずつ始めたこと、感じたこと、発見などを書いていこうと思います。

最後に

最後までお読みいただき、ありがとうございます。
過去の振り返りとこれからの考え整理という、完全に自分のために綴る日記となりますが、これからお付き合いいただけると嬉しいです。


この記事が参加している募集