3/19 教職の愚痴

同僚が仕事の偏りに憤っていた。まったく、真面目で優秀な人にほど仕事が積もり、そうでない人からは仕事がなくなっていき、それでいて給与は年功序列で、仕事の量に関わらず、定時に帰っても深夜に帰っても残業代は出ないのだから、やる気のあった人からもやる気が失われていくのが、学校の職員室というところだ。ひどい環境だと思う。かく言う私も、いかに仕事を取らないか、ということばかり考えて仕事をしている。

そういえば、先日実家で、教員であった亡父が管理職に宛てた文書を目にした。休憩時間を確保できるよう会議の時間をずらせというような要望であったが、私から見れば、牧歌的な職場だ。

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