見出し画像

青いヘリコプター。

いつか青い空を見てた時に青いヘリコプターが飛んでました。
警視庁航空隊の「はやぶさ」とデザインから調べたのが懐かしいです。

航空隊ヘリコプターは機動性を生かしたパトロールや遭難者の捜索、救助活動を行っていて、事件が発生した際には、空から犯人を捜したり、検挙につながる情報の収集活動を行っているそうです。

災害派遣活動でも東日本大震災(平成23年)や大島土砂災害(平成25年)、長野県御嶽山噴火災害(平成26年度)、関東・東北豪雨災害(平成27年)、熊本地震(平成28年)などで救助活動、情報収集活動されています。

昭和35年度より各都道府県警察へのヘリコプターの導入を開始し、現在は全国に93機、配備されています。(2021年12月時点)

航空隊が使用するヘリコプターは、警察庁が購入した国有財産ですが、一部のヘリコプターは都府県が購入していて、自治体所有とのことです。塗色は機首が黒、機体はオレンジ色の縦帯を巻いた空色(青い)と銀色のツートーンで全国共通となっています。メインローターは白と赤の縞模様で統一されているが、テールローターは赤白と黒白の2種類が存在します。

青いヘリ2

機種は小型から大型まで多い時には12機種あったそうです。近年は特殊部隊(SAT)と連携する、テロ対策機能を強化したテロ対策機が一部地域の航空隊に配備されています。

しかし、特に「はやぶさ2号(警視庁)」はややこしい名前ですね。。この名前から思いつくものと言えば。

画像2

小惑星探査機。「はやぶさ2号」の知名度は1位ですかね。2位は。。

画像3

はやぶさ2号」と聞いて、3つ目(警視庁のヘリコプター!)も言えるようになったのはプラスです。青いですし。

1つ目に言うのは勿体ない。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?