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【フィリピン留学】フィリピン最後の秘境「エルニド」に行ってきた!(1日目)

世界一のビーチと称されるフィリピン最後の秘境、エルニド(El nido)へ2泊3日(2018年5月26~28日)で行ってきました!

エルニドはパラワン島(Palawan)の北東端ですかね、自然の浸食によって出来た切り立った岩山とそれを覆う緑、どこまでも透明なエメラルドブルーの海が素晴らしいコントラストを映し出します。詳しくはネット検索でどうぞ。

マニラからエルニドへの移動手段は二択。日本から行く場合でもエルニド空港への直行便は無いのでマニラかセブを経由することになります。

1. マニラのニノイ・アキノ国際空港またはセブ島のセブ空港からエアスイフト便でエルニド空港まで1時間ちょい。

2. 同じくニノイ・アキノ国際空港またはセブ空港から各航空会社便でパラワン島中心部にあるプエルト・プリンセサ空港(PPS)まで1時間ちょい。そしてそこからバンで陸路6時間。

で・す・が

航空券代がビックリするほど違うのです。例えば6月中旬に1ヶ月先の往復航空券で検索してみると、エルニド空港行きは15,500~26,100円程度。PPS行きは6,600~12,000円程度。おや?まぁまぁだな。

私が予約しようとしてた時は4倍くらい差がありました。バン往復1,400ペソ(約3,000円)を足しても余りあるってことで陸路一択となったのでした。

ちなみに、私はこちらのサイトで往復バンと2日目のアイランドホッピングツアーの予約をしました。

https://www.gopalawan.travel/

小さい空港なので、到着ロビーには何もなくてすぐに外に出ます。なにやら人がたくさんいるので、手配したツアー会社を探すも見つからず。その辺の人にバウチャー見せつつ聞いてみるとあっちだよ!と言われ、横断歩道の先にはさらに人がわらわらいて、みんな何やら掲げていらっしゃる。同行の男の子がツアー会社名を叫び見つけてもらい、無事バンに乗車。

いざ、6時間のロングドライブへ

あんまり眠れなくて夕日なぞを眺め、もの思いに耽る。そいえば、パラワン島にはこうして山が有るんだけど、アンガットは田舎なのに山がないの。山の有る風景に心が和みました。

そして、途中でバンが止まったので休憩かな?って思ったら男の人がドアを開けて「なんとか、なんとか(おそらくマンゴーの持ち出しは禁止されている)Do you have mangos ?!」って聞いてきたので寝起きのみなさん共々首を横に振る。すると男性が「Ok !」と言ってドアを閉める。なんだったんだ?今のは。

マンゴーチェック?

後日少し調べてみたのですが、パラワンのマンゴーの果実に害虫が発生したことを発端として諸外国が輸入規制をしたコトがあったみたいです。
その後、フィリピン産マンゴーの輸入再開にあたっては、パラワン島のマンゴーを島の外へ持ち出すのは禁止ね!(病害虫がうつるから)みたいな理解に至りました。害虫と言っても、虫ついてない果実を食べる分には何の問題もないですよ!

その後、本当の休憩

機内で軽食でたので、ここではマンゴーだけ食べました!ちょっと酸っぱくてハズレ。。。フィリピンに来て初めて海見たよ。

夜9時頃ホテルにチェックイン。宿泊先はチェルズアパーテルイン(Chelle's Apartelle-Inn)アンガットから離れてやっと安らぎの宿を見つけた!と思いましたが、アンガットよろしく、ここでもニワトリが夜中からコケコッコーって言ってて、マジでうるさい!ホントフィリピンには耳栓必須だなって思いました。それ以外はとても良かったです!

Booking.comのリンク貼っときますね。
https://www.booking.com/hotel/ph/chelle-39-s-apartelle-inn.html

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