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AOiで非日常を体験できた話|参加者のこえ。

アンバサダーと関わらせていただきました
田中大樹と申します。

AOiの企画に携わらせてもらったきっかけは、第2回ディズニー企画のアフター報告会に参加させていただいたことでした。

企画に参加した方がキラキラした笑顔で当日の様子を語る姿に、一瞬で一目惚れして落ちてしまいました。

また、その前後くらいでAOiの吾妻さんが関わっているスポーツイベントに参加しました。そこでも皆の笑顔が溢れていて、初めて会った人とこんなに楽しい時間を共有できるのかと感動しました。 

完全に吾妻さんのファンとなり、AOiのファンになっちゃいました!

この数日で見たこと、聞いた事、体験したことは妄想していた理想そのもの。

淡々と過ごしていた日々に別れを告げるチャンスだと感じ、すぐにAOiの公式LINEに「告知していたユニバーサルスタジオジャパン(以下USJ)の下見に一緒に行きたいです!」と連絡。

その後、吾妻さんより直接電話をいただき、アトラクションの情報を調べてもらい、それを元にアンバサダーの仲間入りを試すと試練をもらう。

私はUSJには過去一回しか行ったくらいで、その一回もアトラクションで酔い大半をベンチで寝ていたという感じです!自分にできるのかと葛藤しながら、Google検索しながら書籍でもリサーチ!

丁寧なリサーチ、すばらしい!!

調べた情報をUSJに下見に行くメンバーに見せるとすごく喜んでくれた!
やっと自分もAOiのアンバサダーになれたんだと実感しました。

運営の方々、他のアンバサダーさんと共に当日役に立つ情報を集めてまとめていく作業はとても充実した時間でした!(USJに向き合いすぎて少し嫌いになりかけたのはヒミツ♪)

準備期間中、一緒にやって来た仲間が弱音や否定的な意見も一切出さず企画に向き合う姿勢を見せてくれたおかげで私はアンバサダーとしてのモチベーションを維持し続けることができた。

いよいよ当日!

小雨降る、あいにくの天気。
期待と不安が交わる早朝、支度を終えUSJに向かいました。

かなり早めに着いたかな?と思っていましたが、そこには楽しい雰囲気を纏う集団!

すぐにAOiユニバ企画の参加者の集団だと気がつきました。

しかし、集団での行動があまり好きではない自分はすぐに集団の輪の中に入ることなく、近くのローソンで10分ほど過ごし、いざ集合!

皆さん、前乗りなどで少し疲れてるかと思いきや、会った瞬間笑顔で挨拶!
速攻で楽しい空間に入ることができました!

いざ楽しむぞ!と意気込んでいましたが、目の前には60名弱という大所帯。出欠確認やら、班分けでなかなかパーク内に入れない。
これまで2回の企画をやってこられたコアメンバー、アンバサダーの大変さを痛感しました。

パーク内は男だらけ8人での行動。 
はじめは少しぎこちなさがありましたが、男性だけということもあり、あだ名ですぐ呼び合い一気に熱量が上がりました!

どのアトラクションに乗ろうかなんて考えたり、制服ユニバや下着ユニバさながらな服装の女性にはしゃいだりと男性ばかりの良さが光ります。

昼食も豪快!

8人前、多い!

これを食べたんですが、絶賛ダイエット中の昼食おにぎり一つ男にとっては厳しく、すぐにグロッキー状態になりました。

自分が特に印象に残っているのがクルーの方の対応。
目を向ければ、USJのクルーが溢れるような笑顔で手を振ってくれ、私もそれにつられて笑顔で大きく手を振ると、さらに大きく手を振り返してくれる!

日常から少しはみ出して、すごく心地よい体験ができました!

アトラクションに乗る際もさまざまな確認事項があり、乗り降りにいつも以上に時間を押す場面が見られました。

そこはクルーの方が話を繋いで下さり、他のお客様の待ち時間を、つまらない時間に変えずに楽しめる空間にし続ける工夫は圧巻。

2回会ったクルーの方からは「おかえりなさい」や「また会いましたね」など、声をかけてもらいました。

アトラクションに乗ってもクルーの方のミュージカル並の演技にどんどん引き込まれ、アトラクションの世界の住人になっちゃいました。

やはり、USJクルーは最高!

ライドやアトラクションを楽しんでいるお客さんにも手を振ると、「初めまして」なのに手を振り返してくれる方もいて、感謝です。

光の如く楽しい時間は過ぎてしまう。

思い出を振り返るためUSJ春のテーマソングYOASOBIさんの「アドベンチャー」のMVとアドベンチャーの制作の背景を特集した映像を見たら、涙腺崩壊でした…。

各種SNSへの投稿、交流できなかった参加者の方々のアカウントに送ったメッセージへの返答が「アドベンチャー」の歌詞、歌詞のモチーフとなったコロナ禍の大学生の気持ちと重なり自然と涙がこぼれました。

企画に参加してくれた方々も「アドベンチャー」の歌詞同様、日常生活である種のもどかしさを抱えていた人もいたと思う。いや、それ以上だったのかもしれない!

そんな気持ちを脱ぎ捨てみんなで楽しんで、非日常を体験してくれたんだと感じました。

当日は目立つ事もなく、事後の懇親会も中座し、企画の参加者の方の記憶には私は一ミリも残ってないと思います。

しかし、このような文章を紡ぎ出す事で自分の活動の軌跡を残す機会を作ってくださったハルさんはじめ、AOiのコアメンバーにはとても感謝しております!

踏み出すことでしか得られない経験!
あなたも一緒に楽しみませんか?そして成長していきましょう!


田中大樹さん|言語聴覚士|AOiアンバサダー