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歯科検診行ってますか?(3歳)


おはようございます

たくさんの記事の中から”空があおい”へお越しいただきありがとうございます☆彡

子供の歯科検診どうしてますか?

定期的に行った方がいいとはわかっているものの

虫歯がないのになぜいかないといけないのか

わかっているようで

わかっていない・・・

そんなダメな私に対して記事を書こうと思います(;'∀')

今回はQ&Aで読みやすくしてみました!コメントいただけると嬉しいです(^^♪

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Q:虫歯って何歳からでき始める?

A:虫歯は基本的にはが生え始め(0歳)のころから虫歯になる可能性はあります

虫歯のでき始めの時期

多くの赤ちゃんが0歳から歯が生え始めるので、0歳から歯磨き習慣や食生活に気を付けるに越したことはありません

「歯が生え始めるころ」は常に唾液で歯を洗い流している状況なので虫歯になる赤ちゃんはほとんどいない

1~2歳頃からむしばになりやすくなりはじめる・・・

すでに1歳半検診の時に虫歯になっている子供もいるそうです

1歳を過ぎると次第に離乳食を卒業して大人と同じものを食べるようになってきます。

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Q:虫歯になりやすいリスクが高いものを教えてください

A:食べ物・飲み物でも甘い物ですね。それから意外と哺乳瓶などは口に含むので長い時間歯に触れているので虫歯になりやすいですよ

【虫歯になるリスクが高いもの】

食事・おやつ・飲み物(糖分のあるもの)

哺乳瓶(ほにゅうびん)★

★哺乳瓶は口に飲み物がたまっている時間、歯に触れている時間が長くなるためリスクが上がります。

大人でも同じように小さいころから虫歯になる原因は

歯に詰まりやすいものや甘いものですね

しっかり歯磨きをするにはとても大変な時期ですので

食事や飲み物など虫歯になりにくいものを選ぶといいですね

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Q:1~2歳で虫歯になったときどのような治療をしていくの?

A:虫歯の進行具合にもよりますが1~2歳のこどもは本格的な治療が行えないので、予防治療となります

【1~2歳の子供歯の治療法】

治療法は2つです。

フッ素塗布(フッソトフ)と虫歯進行止めの薬を塗る

フッ素塗布・・・フッ素は自然界にある元素で、骨を作る要素のひとつ。歯垢となる細菌の活動を抑えるなど、歯の健康を維持する成分です。この成分(フッ素)を歯に塗ることを意味します

虫歯進行止めのくすりをぬる・・・進行止めには黒いものが多く塗ると歯茎と歯の間に黒い線ができます

今は黒以外の物もあるようですが、親としてはとてもかわいそうな思いをしなくてはなりません

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Q:本格的な虫歯治療はいつごろから?

A:虫歯治療は基本的には3歳を過ぎてしっかりコミュニケーションをとれるようになってからです

【3歳頃からは本格的な虫歯治療】

3歳頃を過ぎると歯科医師とのコミュニケーションをとれるようになってきます

そうすると本格的な虫歯治療のはじまりです

麻酔をつかって虫歯治療を始める時期(3歳頃から)です

虫歯治療にも段階があるのでコミュニケーションを取りずらい時期には虫歯は0(ゼロ)にしときたいですね

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Q:虫歯になっていないのに歯医者に行く意味はあるんですか?

A:はい!たくさんのメリットがあります。

虫歯がないのに歯医者に行く意味はあるのか

なにを言ってるんだ?この人は?

感のいい方はわかると思います

そう!私はズボラ人間w

ではメリットをみていきましょう☆彡

【検診内容】

虫歯・歯ぐきのチェック

歯石(しせき)・歯垢(しこう)のチェック

口腔内疾患(こうくうないしっかん)のチェック

ブラッシング指導

歯科相談(歯の生え方など)

です。

虫歯・歯ぐき・口腔内疾患の早期発見(そうきはっけん)

初期段階で発見することができれば治療も最小限で済みます

痛みなどの自覚症状が現れてからではおそい

手遅れなんてことも・・・

早めに発見できるかによって治療期間を短縮できるメリットがあります

ブラッシング指導

健康な口腔内環境を保つことは口臭予防にもつながります

【健康な体を保つためにも検診はおすすめです】

虫歯が原因で食事をたべなくなったり

「耳が痛い」と泣き叫んで耳鼻科に連れて行ってみたら実は虫歯だった

などなど・・・・

よく聞く話です

健康な体を保つことで日常生活も

歯科検診費用

実は定期的に検診に行くことで費用の負担をへらすことができます

定期健診なし

0歳~80歳時点でかかる累計治療費

約450万円

年に4回の定期健診(一回あたり6000~10000円)を行った場合

0歳~80歳まで

約166万円

オーバーかもしれませんが半額以下です

定期健診に行ったら時間やお金もかからない

定期健診は時間もかかるし面倒だと思っていましたが

そういわれれば・・・・

上の子(中学生)だから私が

”口腔内チェック”なんてしてあげれないし、「歯が痛い」って言ってこなかったから気にもとめてなかったけど・・・

学校の歯科検診で引っかかって

虫歯(痛くない)が数か所あって夏休み6回通ったっけ(;'∀')

って思いだしました(;'∀')

費用も1っ回4000~1000円 少なく見積もっても24000円

定期健診年に4回行くのと変わらない(;'∀')

夏休み歯医者で終わった気がしてます(;'∀')

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Q:親の虫歯が子供に移ると言われていますが本当でしょうか?

A:本当です!正確にはスキンシップで気を付ければ大丈夫です。

【親の虫歯が子供にうつる?】

昔から虫歯のある大人から同じ箸で食べ物をもらうと虫歯が移るといわれています

そんなに神経質に考えなくても・・・

と思ってるのですが実際に本当なのか調べてみました。

むしばきんは生まれた赤ちゃんの口の中にはそんざいしない

虫歯菌は、唾液を介して感染することがある

キスをする

大人が口に入れた箸・スプーンを一緒に使う

ストローの使いまわし

二歳頃までは赤ちゃんは唾液(よだれ)をだして口の中は金はいません

その時期の虫歯の原因の多くは大人や大きい子供からの虫歯菌が原因になっていることが多くあります

子供の時に感染した虫歯菌は、乳歯の神経部分にまで浸食(しんしょく)します

すると、歯ぐきの中で作られていてこれから生えてくる永久歯にもひきつがれる・・・

怖いですよね・・・

なのでできる限りスキンシップはほっぺに

箸やスプーンはつかいまわししないように気を付けて下さい。

【ずぼらな私にもできる子供の虫歯予防法】

ずぼらな私でもなるべく子供に虫歯経験はさせたくありません

なので簡単にできる虫歯予防を紹介します

間食をおおくとりすぎない

甘いものを食べさせ過ぎない・絶えずくちにいれない

食事や間食は時間を決めて取り食事ごとに歯磨きをして虫歯予防をしましょう

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Q:効果的な虫歯予防(三歳)のグッズありますか?

A:フロスを使用したり、虫歯予防成分の入っている歯磨き粉を使うことをおすすめします

具体的に観ていきましょう

【効果的な虫歯予防グッズ】

フロス

幼少期からフロスをつかう!?と思われている方も多いと思いますが歯科検診に行くと必ず言われます

毎日ではなくても1週間に1回程度行うことで

歯ブラシ磨きの時は60%しか落ちない歯垢が90%までとれる

と言われています

参照ページ↓

https://www.lion-dent-health.or.jp/mama-anone/baby-teeth/article/dental-floss-01.htm

歯磨き粉

(フッ素配合)

”フッ化ナトリウム”と表記されています

効果

・初期の虫歯の再石かの促進

・歯の表面に三に溶けない強い歯にする

・歯をコーティングして汚れの付着をふせぐ

子供の歯磨き粉は成分も心配で慎重になりますよね(-_-;)

そこでおすすめのリンクを貼っとくので参考にしてください↓

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最後まで読んでいただいてありがとうございます♪
これからも更新していきますのでご意見ご感想よろしくお願いします。



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