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サンクコストよりも貴重な時間

「タスクシュート時間術」に魅せられて、タスク管理をしてみようと思い立った。
TaskumaとTaskChute Cloudのどちらを選ぶか迷ったが、買い切り型のTaskumaを選んだ。友人がTaskumaを2022年のマストバイに挙げていたことも、Taskumaを選んだ理由だ。

でも、私には合わなかった。
TaskumaはiPhoneでしか使えないため、老眼の私にはiPhoneの小さな文字は苦しい。画面上でタスクを管理しようにも、いちいち老眼鏡を出してきて、眉間にしわを寄せながら操作することになり、嫌になってしまった。

そこでタスク管理を諦めかけたのだが、いやいや待てよ、TaskChute Cloudがあるではないか!と思い立った。

でも、Taskumaに投資した分は、どうする?と悩んでしまった。
Taskumaアプリが4,800円。
Taskuma解説書「たすくま超入門」が2,200円。
7,000円も投資したではないか!

悩むこと、1ヶ月。
そんな折、「タスクシュートが気になってる人集まろう♪」というイベントがあった。参加者はほとんどがTaskChute Cloudを使っている人で、Taskuma使用者は3人だった。
TaskChute CloudではPCでもスマホでも同期できるし、他のサイトとリンクさせることもできる。PCの大きな画面で操作できるということが、私には何よりも魅力だった。

TaskChute Cloudは年間4860円かかる。サブスク制なので今後も月々486円かかっていく。最終的にはTaskChute Cloudの方がお金がかかる。

でも、思い切って、TaskChute Cloudに乗り換えることにした。
悩んでいる時間がもったいないと思ったのだ。

TaskChute Cloudに切り替えたのは、正解だった。
画面が見やすい。パソコン画面だけでなく、スマホの画面も見やすいのである。
これでタスク管理に対するモチベーションが上がるはずである。

迷っている時間こそ、もったいない!


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