自分の気持ちにアイロンをかける
「あなたは、自信がありますか?」と問われたら
「私は、自信がないと思う」と、答えると思います。
でも、この本には、
「今正しいかよりも、正しかったと思い出せるようにすることが大切
だ」と、書いてありました。
正しかったかどうかなんて、その時には分からないです。
振り返ってみて、「あの時は正しかったんだ」と、分かるものです。
と、ジェーン・スーさんは書いています。
上手い表現だなと思いました。
落ち込んで泣きそうになったら、アイロンをかけて、顔を上げる。
「もう嫌!」と投げ出したくなったら、アイロンをかけて、背筋を伸ばす。
いつも自分の気持ちにアイロンをかけながら、少しずつ少しずつ自信をつけていきたいと思います。
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