フルーツの入ったサラダが美味しい
ウイーンで、フルーツがちりばめられたサラダに魅了されました。
甘酸っぱくて、カラフルで、日本のグリーンサラダとは違って、宝石みたい。
ご馳走感満載です。
海外では野菜不足が心配で、サラダをよく注文するのですが、
ウイーンでも必ずサラダを注文しました。
どのサラダも、緑の葉っぱにフルーツが散りばめられていて、
バルサミコの利いたドレッシングが、とてもおいしい。
このアボガドのサラダにも、柘榴がたくさんちりばめられていて、まるでルビーのようでした。
そして、この鶏胸肉のサラダにも、苺と柘榴がちりばめられています。
サラダにブルーベリーが入っていることはありますが、苺がデザートではなくサラダになるというのは、初めての体験でした。
日本でサラダと言うと、グリーンサラダをイメージしますが、
海外では、緑の葉っぱに蛋白質とフルーツが加わり、
それだけでお腹いっぱい。
サラダ一皿で、充分満足できるのです。
日本でも、このような一皿を食卓に加えたいと思います。
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