夏の終わりに食べたいゴーヤのゴマポン浸し

※ゴーヤの苦みが苦手な人は塩揉み多め、茹でる時間多めのほうがいいかも。
(大さじとか書いてるけど、測らずそのままぶちかましてるので調味料は多分このくらい、程度)

<材料>
ゴーヤ 1本
かつおぶし 個包装2袋
ツナ(油漬けのほうが美味しい!) パウチ1袋

<味付け>
ポン酢
ごま油

胡椒
白ごま(あれば)

<作り方>
●ゴーヤを切って中のわたをスプーンでくり貫いた後、2ミリ幅くらいに薄切りにする

●ゴーヤをさっと茹でるので、水を入れた鍋を火にかけておく
ゴーヤに塩と砂糖をまぶして塩揉みする

●お湯が沸いたら、ゴーヤを投入
少し芯があるかなあくらいの固さのほうが美味しいので30秒くらいのさっと茹でで大丈夫!

●お湯からゴーヤを上げたら冷たいお水で締めて、お水をよく切る

●ボウルに茹でたゴーヤ、ツナ(油ごと!)、かつおぶし(多めが美味しいので小さめのパック2袋くらい入れてる)を入れる
ごま油をボウルにひとまわし、ポン酢は大さじ2杯、白ごまを入れる
味見しながら塩胡椒して味をまとめる

●全体的に味が馴染むまで冷蔵庫へ入れておく


ご飯noteの初手が好き嫌い分かれるゴーヤってどうなんだろう…って思ったけど、今日ははちゃめちゃに食べたくなったんです。
だって夏しかゴーヤって食べられないよ!
さっぱりのポン酢とこってりのごま油のバランスがとてもよくって、副菜ポジションにこいつを置いておくのは勿体ない…
そうめんといっしょに食卓に並べたら相性よさそう!

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