見出し画像

行為と好意

極上のキスは脳みそがとろける。
柔らかな舌の動きは、口腔内を丁寧に愛撫されるように、心地よく、いつまでもむさぼりあえる。自分と相手との境目がもう分からなくなる。

そんなキスを幾度も交わしたことがあったね。
今はもう唇に触れるのすら、嫌そうだもんね。私はもう極上のキスはもらえない。

なんて思った、キンキンの極寒の朝、笑。

Dにとって私の存在価値は、もはや穴🕳でしかないのだなぁとつくづく思った。←

バカな女ね、ほんと。
自分のこと、もう少し大切にしないとね。

大切にしてくれる人に出会わないと。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?