大林宣彦監督の遺作。 映画で未来は変えられる。 信念を揉み続けて作られた映画。 これからの表現者に伝えたいことが沢山詰まってました。
色んな人の恋愛模様が良かった。 人が人に惹かれる心情って少しづつ少しづつ変化があるのだが… 心のグラデーションがよかった!
馴染みのある砂町銀座が舞台だった。 絶望から立ち直っていく主人公の姿が良かった。 下町ならではの人の温かさ。 今だとあまりないのかもしれない。 人との繋がりは大事だと思う。
今年は、本も沢山読む。 喫茶おおどけいに来るお客さんたちの悩みが不思議な力で解決していく物語り。 日常的な誰にでもありそうなそれぞれの年代の悩み。 客観的に見るからこそ解決することってあるんだよなぁ。 こんな喫茶店行きたい。
人の表情って、心が動くと顔も目も口も鼻も全部微妙に動く。 怒るの感情だけでも、表情って1個だけでなく何百もあると思う。 表情、目の奥の力... 心ってたくさん動いてる。
シェイクスピアの作品。 言葉遊びが楽しすぎた。
根拠は、犯人側の心理を追求、納得、共通部分を知りたいから。 途中検事側に苛立ちすら覚えてしまった。 確かに介護の問題点を書いている。 では、その後は?? 犯人側と検事側が納得しあって終わり? これをきっかけに介護問題をこう変わりました。 こういう動きになりました。という未来まで描いて欲しい。 終わりではない。これをきっかけに人々か動き出したという未来を描いて欲しかった。
メイキング映像を見てから鑑賞した。 少しずつ人間が病み、落ちていく姿… 目付き、顔つきの変化が圧巻だった。 人の心はすぐには壊れず徐々に徐々に… 本当に心はグラデーションというのは このことだと思う。
2023.3.12 自分の人生が狂わされて、人を憎み、人に裏切る引、 その中でも小さな望みを持ち続けて生きる。 私の引き出しにはないし、人の感情って本当にグラデーション。
2023.3.6 こちらは、アマプラで観た。 社会問題をどう画いているのか気になったが、 問題を重すぎず、コミカルに具体的に描いていた。 嫁と姑の関係性がとても良かった。 人間って血の繋がりだけではないんだと思う。 全ての嫁姑がこんなに上手くいくとは思えないけども、新しい関係性を作るのに年齢は関係ない。 この社会問題が映画を通じて自分の身にも起こることだときっかけになればいいと思う。
2023.3.6 めちゃくちゃ近未来的な内容だった。 もしかしたら、近い将来そうなるのかな。 でも、人間の化学が進化しても人の心や、諦めない勇気、人の引き出す可能性って無限なんだなぁ。と、思った…。 人って無限大だと思った。
2023.3.5 ブルース・リーの師匠のお話。 戦時中、日本が中国を侵略していた時の実話。 日本側ではなく、中国側からの視点で描かれている。 自分たちの立場だけ知るのではなく、相手側の立場も知る必要がある。 相手を知ることができた。 RRRでのイギリスの人は、どう捉えるのかな?と、思った答えがかここにあった。
2023.3.4 3時間があっという間。 アクション、音楽、踊り、衣装...目が離せない。 役者さんの目がすごい。 目は口ほどに物を言うと言うが… 目力だけで感情が伝わってくる。 イギリスがインドを植民地としていた歴史があるが、イギリスでも大ヒットらしい。 イギリスの人は、どう捉えているのかしら…
声優・表現者してます。 表現者として感じ取れた感想を思うがままに 書いていきます。 私の感じた表現者としてのメモになります。
浅田政志の周りを巻き込む勢いの自分のやりたいことへの勢い。 どんな状況でも写真のヒントにしてしまうアンテナの張り具合。 常に写真家として生きている。 高橋にはないもの。
ホラーとか都市伝説とか大好き。 YouTubeもホラー、都市伝説のものばっかり見てる。 松原タニシさんも、前々から知ってて映画行ったけど…。 最後がなぁ。残念。 2020.9.7