大林宣彦監督の遺作。 映画で未来は変えられる。 信念を揉み続けて作られた映画。 これからの表現者に伝えたいことが沢山詰まってました。
とにかくヒントがたくさんあった。 何歳になっても自分と向き合うし 日々努力が必要。 もっと頑張らないと!
長澤まさみさんインタビューを読まなければ 主人公の母親の良さ?共通項?がわからなかったと思う。 人間たらし、天真爛漫が彼女の良さ。 ここまで深く役と向き合うことが 出来る表現者になりたい。
佐藤浩市さんと樋口可南子さんの 夫婦が日常ですごく良かった。 日常がそのまま作品になるってこういうことなんだなぁ。
主人公の日常だったが、過去を乗り越えて、 周りの家族や友達との絆や愛情たっぷりの素敵な作品だった。
純粋に趣味で観た作品。 怖い話、都市伝説、陰謀論、心霊系が大好きである。 趣味で観たはずなのに 黒木瞳さんの母親がステキだった。 過去のトラウマを乗り越えて娘を守った。 私には、命をかけて誰かを守ろうとする行動ができるか?
北川景子さんの最初の頃を観たく鑑賞。 ケータイ小説懐かしい。 北川景子さんのままであったが、 無理している感じが観られた。 今とはまた違った彼女が新鮮。
日本がもし勝戦していたら同じことを 敗戦国にしていたのかも知れない。 生きるとこは平等で、それぞれの人に生きる権利があるのに勝ち負けで奪ってはいけない。 二宮和也さんの硫黄島からの手紙とは違う貫禄?重圧感?が滲み出てた。 ご結婚されて、お子様がご誕生されたから二宮さんの父としての日常や、生き方がでていた。
日本人目線の映画ではあったが、 国関係なく誰にでも家族があって、帰る場所があって、生きたいというのは、共通。 生きる為にみんな必死だった。 人が人の命を奪うこと、人の未来を奪うことをしていい権利は無い。
一つ一つの怪談が不気味だったが、 関連があるようでない 5つの怪談。 不気味にな後味の悪いまだ何か読者に起こるようなジャパニーズホラー?好き。
年齢関係なく全身でぶつかり合う。 大人になるにつれて知識や感情、常識回り方の見え方を気にして嘘が多くなるな。 人によっての環境や考え方、価値観は違う。 自分が良くても相手は良くないことがある。 否定するのではなく理解する。 大事だと思う。
色んな人の恋愛模様が良かった。 人が人に惹かれる心情って少しづつ少しづつ変化があるのだが… 心のグラデーションがよかった!
馴染みのある砂町銀座が舞台だった。 絶望から立ち直っていく主人公の姿が良かった。 下町ならではの人の温かさ。 今だとあまりないのかもしれない。 人との繋がりは大事だと思う。
今年は、本も沢山読む。 喫茶おおどけいに来るお客さんたちの悩みが不思議な力で解決していく物語り。 日常的な誰にでもありそうなそれぞれの年代の悩み。 客観的に見るからこそ解決することってあるんだよなぁ。 こんな喫茶店行きたい。
人の表情って、心が動くと顔も目も口も鼻も全部微妙に動く。 怒るの感情だけでも、表情って1個だけでなく何百もあると思う。 表情、目の奥の力... 心ってたくさん動いてる。
シェイクスピアの作品。 言葉遊びが楽しすぎた。